武奈ヶ岳

雪山ハイク

【日　時】	1月22日（日）
【天　候】	曇り、晴れ
【参加者】	L村田、高鳥、中岡、松田、牧野、林、吉雄、西村
	計8名
【コース】	坊村9：38〜御殿山12：30〜わさび峠1：00〜御殿山13：30〜 　　坊村15：10
【報　告】 武奈ヶ岳が遠くなりました。比良駅からのバスが無くなり1時間のアスファルト歩きを余儀なくされ、坊村からのコースもこの冬から京都バスが廃線になって、堅田駅からの江若バスのみになりました。8時45分のみです。 今までの京都バスとでは1時間遅くなります。帰りも15時46分しかありません。乗り遅れたらお終いです。という訳でメンバーには山頂に着く着かないにかかわらず御殿山1時30分下山を了承してもらいました。 天気はうす曇りながら風もなくいい塩梅です。最初はジグザブで急な坂を登ります。急な坂を登り途中道が分岐しているところが有りました。私たちは左側の道を登ってきたのだから帰りは右を降りたらいいねといいながら登ります。天気はいいのだけれど雪山は疲れます。山頂までいけないかもしれないけどゆっくり雪山を楽しんで登ります。御殿山山頂手前で吉雄さんがしんどくて貧血おきそうと言うので他のメンバーは西村さんにお任せしてお付き合いして御殿山に着きました。御殿山からは西南稜のピークと武奈ヶ岳の山頂が見えますが武奈ヶ岳までは時間的に無理なので13時まで行けるところまで行って引き返すことにして出発しました。私はひたすら時間管理です。後10分よ、後5分よ、といいながらも西南稜のピークまで登ることが出来ました。先週も比良から武奈ヶ岳に登ったのですがその時は樹氷がとても綺麗だったのに今回は樹氷は見ることが出来ませんでした。少し残念です。 帰りは来た道を帰るのですが、途中道が別れているところが有り確か行きしなに右側を下ったらいいねと言ったところと思い迷うことなく右に降りて行きましたが足跡はあるのですがふかふかでラッセル状態です。後ろから西村さんが左、左と言うので左、左とトラバスしてやっとしっかりした道にであいました。時間は大丈夫です。慌てずに降りていけます。時間が短くなって武奈ヶ岳に登れる確率が少なくなりました。バス停で地元の人に聞くと堅田駅から坊村までは6000円だそうです。バス代は一人1000円なので4人乗って一人1500円なら次回からはタクシーの利用もいいかなと思いました。
	（記　村田）

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