沖島・尾山(220m 普通
【日 時】 4月14日(土) 
【天 候】 曇り、晴れ、吹雪
【参加者】 石田(忠)、石田(千)、西村(す)、富永、谷川、林、 打越(冨)、大西、松田、吉雄、藤崎
米津L
 

一般  谷川さんの息子さん夫婦と孫さん、松田さんの孫さん2人森脇(ふみあと会員)宮崎  

【コース】 沖島10:48→ケンケン山11:15昼食休憩12:40→見晴らし広場
13:03(休憩)13:10→沖島港14:00〜〜15:00のチャーター便にて帰船
【報 告】
前日から雨が降っていて朝起きてもまだ、降っている。でも、誰からも、「雨で中止ですか?」の電話もなく、集合場所へ行く。今日は、参加人数も多く、年齢巾も広い、それだけに賑やかに出発です。
近江八幡駅に着く頃には雨も止み、バスの切符を買い求めている間に千津子さんはコロッケを買いに、それを皆で頬張り「おいしいな!」と口々に・・・山に入る前からこの調子です。
堀切港でバスを降り、船に乗り換え沖島へ、自己紹介とストレッチをして歩き始めました。登山口は墓地の横を通りますが、ここの墓地は良く手入れされていて、お花やお供え物が多く、島の人達がご先祖様を大切にされている事が伺われます。山道に入ると花は、春ラン、イワカガミ、ショウジョウバカマ、ヒトツバそして、ケンケン山に着いたときには、みんなの手にはわらびが、休憩時もわらび、たらの芽を採って、桜の木の下での昼食は西村(す)さんの豚汁、千津子さんは筍ご飯、石田(忠)さん差し入れの花見団子とお腹いっぱい頂き、ゆっくり休憩して見晴らし広場をへて沖島港へそこで、船のチャーターのお世話になった、沖島の西井さんから「沖島の歴史、沖島は学びの文化が早く、子供の守り神の地蔵さまは各家庭にある、最近は島外から沖島の学校に通っている子もいる」と、いろいろお話をして頂き、島を少し違う角度から見ることが出来ました。
 なれないリーダーにいろいろサポートして下さった人達、ありがとうございました。
                         (記・米津 壽美子)

 


 

 



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