妙見谷(沢歩き)
    普通
【日 時】 7月21日(土)
【天 候】 曇り
【参加者】 L村田、山下、山中、二宮、清水
 

計5名

【コース】 難波8:00集合=南海電車=河内長野8:00=バス=登山口9:30〜沢の降り口10:00(沢の準備)10:10〜妙見滝10:30〜尾根取り付き11:30〜登山道8合目12:00〜葛城山山頂12:20昼食13:00〜念仏坂〜ロープウェイバス停14:20

【報 告】
   
  沢シューズの人は沢を行きます。             登山靴の人は沢横の登山道を、  

金剛バスの登山口で降りて妙見橋を渡って沢に入って行きます。沢沿いの登山道をしばらく歩き、最後の堰堤から沢におります。山下さんを先頭に二宮さん、山中さんは沢シューズで沢の中を歩きます。村田と清水さんは登山靴で沢沿いの登山道を歩いていきます。先頭3人はジャブジャブ楽しそうです。こちらもなるべく沢を歩きます。ほどなく行くと右手に滝が見えますが妙見滝がこんなに早く見えると思わなかったのでそのまま真直ぐ行ってしまいました。割と平板な沢だったので私たちも先頭に続いて沢を歩きます。
                            
                 横目で見て、通り過ぎてしまった妙見滝

段差が出てきて私たちは沢を上がって巻きましたがまわりに登山道がありません。清水さんは二回目なので前は「こんなん違ったけどな」と言いますし、それから滝はなかったのでやはりあれは妙見滝だったのです。水の枯れた沢をしばらく歩いて、この沢も人が通っていたのか青いテープが時々貼ってありました。最後は沢を詰めずに尾根を目指して藪濃きをしました。ここが一番しんどかった。ついたところが本堂の八合目でした。階段を登りきって山頂でゆっくり昼食をとりコーヒータイムです。下山は念仏坂の舗装された急斜面をゆっくりと降りました。                      

  最後は難波でaaの餃子で乾杯です。                   

 

(記村田)



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