武奈ヶ岳 | 頑張り |
【日 時】 | 9月16日(日曜日) |
【天 候】 | |
【参加者】 | L松田、高鳥、中岡 計3名 |
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【コース】 |
坊村8:50→夏道、冬道の分岐10:15→P846(合流点)10:40→御殿山11:00→ワサビ峠11:07→武奈ヶ岳11:45〜12:15→金糞峠14:00→青ガレ14:35→大山口15:10→イン谷口15:30→JR比良駅16:15 |
台風16号の影響を気にしながらのスタートです。連休のせいかバス停に群がる登山者は少ない、出町柳7:45発車のバスに乗車、坊村で降り、明王院まで行くとパトカーがあり、登山届けの提出を登山者に促していた。 明王院からつづら折の登りは何時来てもつらい、額に汗して冬道を進む、P846の手前、トリカブトの花、以前はもっと沢山咲いていた様に思う。樹林帯の中のゆるい登りを御殿山目指して進む。御殿山から武奈へ向かう登山者が見える。雨の空に暗い雲、こないでと祈りながらワサビ峠までの急な下りを行く。ワサビ峠からのガラガラの登りを行くと西南稜、かってはススキがいっぱいだったのにススキがない。快適な稜線歩き、武奈着、昼食をとる。武奈から急な下り、コヤマノ岳分岐で右に入り、中程で左をとりスキー場跡の一番高い所へ出る。ここにはススキがいっぱい、風にそよそよ、スキー場なので結構な下りだ、足元に気をつけて下りる、八雲ヶ原を気持ちよく廻る。金糞峠の手前の常設テントは健在だ。主はいないようだ、金糞峠から正面谷をおりる。ゴロゴロの道を慎重に足を運ぶ、登山道がはっきりしてくるとまもなく青ガレ、やれやれ歩きにくい道は終わり。あまり暑くなく、時折、秋風を感じ楽しい山歩きでした。 |
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(記・松田あや子) |