余呉トレイルA音波山〜下谷山          
 普通
【日 時】  2012年10月14日(日)
【天 候】  晴れのち曇り  (雲)高積雲
【参加者】   CL荒木、SL市岡、記録山中、会計南、西川(武)、石田(忠)石田(千)、 西岡、谷、村田、
   清水(若)、 一般 合田(照)                  
 

 

【コース】

栃ノ木登山口(9:40)〜640m(10:00)〜3本目鉄塔(715m10:20)〜電波塔741m(10:45)〜760m(11:00)〜775m(11:14)〜780m(11:20)〜音波山(872m12:00〜12:50)〜902m(13:35)〜795m(15:05〜15:10)〜741m(15:40)〜登山口(16:30)

お天気に恵まれて一路登山口に。ベルク余呉スキー場の看板が見えて来た。バスを降り今はスキー場が閉鎖されて門柱が閉じられているので、横から入る。準備を整えてストレッチ、自己紹介をする。久しぶりに山行に参加された方。元右京の会員だった方等、懐かしい顔ぶれで賑やかに出発。今日は読図山行なので、A班石田(忠),南、山中、B班村田、西岡、谷、C班市岡、西川(武)、清水(若), D班荒木、石田(千) 合田(照) 一班に3名で編成。まずA班登山口から768mまで、B班768mから672mまで、C班672mから902mまで、D班902mから971mまでの予定で歩き出す。
関西電力の巡視路を使わせてもらうが、いきなりの急な登りで20分程息を弾ませながら階段を登って行くと、少しなだらかになり一本目の鉄塔に到着。余呉高原スキー場のゲレンデが見える。2本目から東に行き741mから北東に行くと3本目の鉄塔。電波塔も見え景色が良い765mで三角点を探すがわからなかった。B班と交代村田さん先頭に快調に行く。巡視路分岐から少し下るが、間違いではないかと、藪の少なさそうな所を探し、藪の中に突っ込んでゆく。わくわくしながらクロモジをかき分け尾根に摂り着く。やった登山道が見えた。尾根に忠実に辿るのだろうが、藪がひどく結局歩きやすい登山道を行くが、障害物競走でもしているかのように、足元、頭上等常に注意が必要な所でした。
所々テープが有る。音波山の山頂には、三角点が有るが、12名が休憩するのは少し狭いです。暖かいお饂飩と、マスターこだわりのコーヒーも戴き、C班902mに向けて出発。少し時間が掛かりすぎているので14:00になったら戻るようにとの事。ここも障害物競走のようだった。902mを過ぎ時間切れの為、D班先頭で、来た道を歩く。ブナ林が素晴らしくきれいなところでした、どこで間違ったか検証しながら進んでゆくと、巡視路を頼りすぎた感あり。下山の時には登山道を辿って行くのでわかるが、鉄塔の20m手前に尾根が有ったが気付かなかった。後は巡視路を下って行った。登山口手前10分程は急な階段で気が抜けない慎重に足を置いて行く。事故も無く無事に下山出来た。ブナ林がとても綺麗で新緑時にもう一度訪れたいと思いました。                (記 荒木賢子)
                
   
 

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