品谷山    普通
【日 時】 11月18日(日)
【天 候】 時雨が降ったりやんだり、後時雨
【参加者】 L田尻、谷川、林
 

 

【コース】 菅原町10:15〜ダンノ峠10:55〜昼食12:20−12:40四朗五郎峠13:20〜四朗五郎谷(休憩)14:30
〜1ダンノ峠15:10〜菅原町15:45
【報 告】
今回は昼食を廃村八丁で、そのあと品谷山に登ろうと、コースを逆回りに変更。菅原町から谷川さんを先頭に元気に出発し、色とりどりなカラフルな落ち葉を踏み快調にダンノ峠へ。峠を降りるころから雨が降り出し全員雨具を着る。そのごも一日中時雨が降ったり止んだりで湿地も水量が多かった。
四朗五郎峠へは沢沿いに登るのだが、道が有れていて小さく巻くのだが、先頭は前を行く単独行の男性について斜面をドンドン登りだす。下の道を確認して降りるように言ったが濡れた急斜面で滑り落ちるのが怖いので横に進み降りるように声をかける。しかし、横も進みにくく、上に登りたいとの返事で尾根を登り、尾根から峠に向かうことにして尾根を登った。緩やかな尾根を辿り峠を目指すが、なかなか峠に着かずどこかで方向を間違えたらしい。引き返すことに決め、途中で昼食にする。地図を確認して最高点に戻り、方向を少し西よりに降りると四朗五郎峠に着く。峠から谷に降りて廃村八丁に向かうが、天候も悪く暗いので、少しでも明るいうちに下山したいので、明るく開けた場所でコーヒータイムにして引き返すことにした。途中最後の渡渉で先頭が転倒、ヒヤッとしたが雨具を着ていたので手首を濡らしただけで、四朗五郎峠に戻り、巻道と斜面を確認して湿地に降りた。菅原町に着くころには雨が本降りになり冷えるので、広河原の喫茶店に向かったが閉店で、一つ手前の尾花町のバス停横の農機具小屋の屋根の下でバスを待ち市内に戻った。
ヒヤリハット
1、他の人の後に着いて道を外れて登った事、地図で現在地確認をするのが遅かった。もっと速くするべ 
  きだった。
2、渡渉の時に足元への注意が欠落していた。
 

(田尻)



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