愛宕山・ミニボッカトレ」 | 普通 |
【日 時】 | 12月5日(水) |
【天 候】 | 曇り |
【参加者】 | L吉田、西村(澄)、石田(忠)、浅尾 |
|
|
【コース】 |
清滝9:15→五合目10:30〜10:40→水尾別れの休憩所11:10〜11:20→頂上愛宕神社11:50〜12:30(−2℃)→五合目休憩所13:35〜 13:40(+3℃)→清滝14:35 |
【報 告】 計画では途中のお助け水を入れる予定でしたが、水質が悪化して飲料水には適さないとのことなので、水道水を各自持ってくることにしました。各自のザックの重さは13kgから16kg辺りです。出はじめからペースが速いと感じましたが、他の3名がこのペースでいいという表情をしていたので、何も言いませんでした。しかし、案の定、水尾との別れの手前でバテ始めました。浅尾さんも呼吸が荒くなっていたので体調を尋ねましたが、いつもこんな呼吸ですとの事なので一応納得しました。思い返すと、初めて同行した浅尾さんの体調をもう少し気遣うべきでなかったかと反省しております。山頂の社殿へ続く最後の石段は段差が大きいので疲れて足が上がりません。一方、西村さん、石田さんは、まだ余裕があるようでした。リーダーよりも参加者の方が力量があるというのも妙な具合で、他にふさわしいリーダーがおられるのではと思いました。しかし、自分も体力をつけなければと思ったのも事実です。担いできた貴重な水を寄進してから、ストーブのついた暖かい休憩所で昼食をとりました。やれやれ、一仕事終わったという安堵感と達成感が心を満たしてくれる、幸せに浸れるひと時です。下山は登ってきた表参道を下って来ました。途中につつじ尾根という保津峡駅近くに下るルートがあるのを教えてもらった。一度行ってみたいと思う。 今日は、初めてのリーダーを担当しました。無難なコースですが、トラブルや怪我が起きないか心配で、下山したときはホッとしました。自分が担当してみて、リーダーの方の苦労が分かりました。 |
|
(記・吉田 雅敦) |