六甲・(黒岩尾根)天狗道   ゆっくり
【日 時】 2012年 12月8日(土)
【天 候】 天 気 晴れ、風やや強い積雲
【参加者】 L:川辺、  一般 小西、京井  
 

 

【コース】 10時00分  阪急三宮駅 発ーー10時30分新神戸〜 11時45分市ヶ原〜12時50昼食
 〜14時20分 摩耶山三角点 〜14時30分掬星台
【報 告】
想定外が幾つもあった例会でした。
まず、参加会員は私以外には無し。この日も、翌日曜日もそれぞれ2本立ての例会があり、分散したことは分かっていても、寂しかったのと、一般参加の二人が何を感じたか、気になるところです。
その一般参加の二人のことです。二人は友達なのですが、それぞれから事務局に申し込みがあり、小西さん(女性)からは「友達も参加するかも」と言うことでした。この時点で、一般参加者は2人か、3人になると思いました。阪急三宮の改札前でしばらく待っていると、小西さんから声をかけられて、「友達と二人です」と言われたので、もう一人の申し込みがあった男性を待つことにしました。この時、その友達の名前を聞けばよかったのですが、4人全員が揃ってから自己紹介をしようと思ったので、聞かずに待ちました。次の特急が着いても現れないので、携帯をかけながら、「京井さんという40台の男性です」と言うと、その友達が「私が京井です」と名乗ったのです。これで一件落着、メンバーは3人となりました。これが一つ目の想定外です。二つ目は、予定通り布引の滝を見て、市ヶ原を通り、黒岩尾根を目指したのですが、天狗道への分岐の先で砂防堰堤にぶつかってしまいました。堰堤工事などで道が変わっていたとしたら、それを見落としたことになります。一旦市ヶ原まで引き返せば時間のロスがあるので、天狗道を経て摩耶山に登ることにしました。二つ目の想定外です。天狗道は、ちょっとした岩稜歩きがあったり、神戸の街や海の展望が開けたり、一般の二人は楽しかったようです。そして三つ目の想定外。三角点を踏んだあと、掬星台からの展望を十分楽しんで、ロープウェイの乗り場へ行くと、「リニュアール工事のため運休中です」の張り紙。タクシーを呼んで、阪急王子公園駅まで行き、解散しました。            
                                                   ( 記  川 辺 )
 

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