七種山三山(兵庫県)  普通
【日 時】 12月16日
【天 候】
【参加者】  L村田 山下、山本、小林、松田、大西、高鳥、村上
 

 

【コース】 阪急茨木7:30=車=福崎インター=福崎青少年野外センター9:20
福崎青少年野外センター9:30〜山門10:00〜七種滝10:20〜七種山山頂(683m)11:26−昼食―11:50〜町境尾根(630m)12:03〜七種槍分岐(552m)12:19〜小ピーク(430m)12:55〜七種槍13:38〜P393m2:45〜350m15:21〜登山口15:42
【報 告】
         
                              ㈦種山山頂にて。
福崎野外活動センターに車を駐車してゆったりとした林道を登ります。しばらく登ると古い山門があり虹滝、や八龍滝,七種滝があります。七種滝は何段にもなっていて結構、迫力があります。立派な七種神社の社の裏から登山道にはいります。ここの直ぐ北には雪彦山がありそことよく似た岩のある山です。前日の雨で濡れた急な岩を慎重に登って行くと七種槍―七種山の道標があります。七種槍は健脚向きと書いてあります。今日は遠出のため時間のゆとりがあまりないので昼食を食べるとさっさと出発です。先ほどの道標から下っていきますが、倒木があったりして荒れた感じです。地形図ではこの道はのっていません。町境尾根から南東の尾根を辿っていくつもりでしたがしっかりした登山道があり道標もありました。急な坂を下り小ピークまで登ると七種槍が見えてきます。ガイドブックによると標高683m、標高差990mです。小ピーク、七種槍、393m峯、350mとアップダウンがあるためです。小ピークからは岩が続きます。雨でなければけっこう楽しい山です。痩せ尾根があったり、ゴロゴロ岩や岩稜など変化があり間にシダの繁った緩いみちがあったりして楽しめました。七種槍からは野外センターに降りられないので眺めを楽しんでから元の道にもどります。送電線をくぐるまでは足元が悪く、鎖場もあります。送電線の鉄塔からは野外センターの道標に従って一路下山しました。
 
    けっこう、楽しい岩場があります。
 

(村田)



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