余呉トレイルの山を歩くC
妙理山901.5m〜大黒山891.m
 普通
【日 時】 2013年4月14日(日曜日)
【天 候】 晴れ時々曇り 
【参加者】  CL荒木,SL市岡、記録山中、会計清水、松田、石田(忠)、石田(千)、西村(澄)、谷川、山下、吉野、
 

 

【コース】  東本願寺前(7:20出)〜椿坂集落(9:05〜9:20)〜595m(9:50〜10:00)〜西尾根分岐870m(10:55)〜妙理山901.5m(11:15)〜西尾根分岐(11:25〜11:50)〜795m(12:30)〜点標/鯉谷781.3m(13:32〜13:40)〜大黒山891.5m(14:30〜14:50)〜椿坂峠500m(15:35)
【報 告】
 椿坂集落桂照院跡の表示板の横からの出発。杉の木が伐採をされていてずいぶん明るくなっていたが、登山道が伐採木で隠れていた。
各自でストレッチを済ませコンパスを合わせ荒木先頭で出発。30分で先頭を代わるように決めていたので、稜線まで行き一人ずつ交代で読図を楽しんでもらった。藪漕ぎ覚悟で臨んだが、ふみあともはっきりしていて迷うことは無い。秋に雨の中を下ったコースだったが、今回は急登ではあったが、花も多くみられ、お天気にも恵まれて良かった。秋になめこを戴いた場所は特定できなかった。西尾根分岐から20分で901.5m妙理山に到着。風の当たらない場所まで移動して昼食。千津子さん手作りのおはぎに舌鼓御馳走様でした。西尾根分岐からほぼ北西に伸びる尾根に向かって進む。雪渓が残っていた為スパッツを装着。アップダンを繰り返し795mに到着。
稜線歩きと思っていたが、すんなりと歩かせてはもらえないが、イワウチワの群生、ブナ林に癒された。芽吹きには少し早かったがほっとする景色だった。795mを通過暫く進むと送電線が見えてきた。間もなく点標鯉谷781.3m4等三角点に到着。送電線を潜り北に向かって歩きアップダウンを繰り返し大黒山891.5m展望なし三角点に大黒様が鎮座していた。順調に進んでいたのでコーヒタイムほっと一息。後は北西に伸びる尾根をひたすら歩く。以前歩いたコースなので、雪渓が残っていて急な所は在ったが、難なく通過。登山道は雪解けの後だったので、落ち葉の下が滑りやすく、何度も滑ってしまった。先頭と距離が開いていたけど、さほど気にはしていなかったが、やはりパーティを分割するのは、事故のもとになるのではないかと反省。無事事故も無く下山できたが、もう少し声掛けをすればよかったかなと思う。パーティを分割したのがヒヤリハットです。
  


  
 

(荒木賢子)



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