金剛山、妙見谷   沢歩き
【日 時】 7月27日(日)
【天 候】
【参加者】 男性3名、女性2名
 

 

【コース】 金剛登山口9:42〜入渓10:03〜妙見滝10:44〜昼食11:35〜山頂広場13:04−13:35〜伏見峠14:35〜下山(ロープウェイ前)15:08
。金剛バス停から少し歩くと橋があり、直ぐに妙見谷入り口です。この暑い時期は涼しい谷は人気なのか何組かの登山者が入っています。どこから沢に入ろうかと探しながら歩いて、ふみあとを見つけ入っていましたが早すぎたみたいで堰堤に阻まれ再び登山道に、堰堤を5つ越えてから沢に入りました。妙見谷はふくろはぎくらいまでの深さで、ジャブジャブ歩くのは楽しいものです。滝も2〜5メートルくらいなのでなるべく水の多い所を選んで登ります。せっかく沢に来たのだからと頭から水をかぶりますが、あまり濡れたくない人は横の水の少ない所を登ります。少し登って危なそうならすぐに引き返して楽な所をのぼっていきます。すぐ横には登山道があり、何組かのパーティが通って行きます。妙見滝は10メートル以上あり登山道をぐるっと回って登り滝の上にでます。去年は妙見滝を横に見て真直ぐ行ってしまいましたが今年は妙見滝を越えて沢をつめていきます。」、いくつか滝を登ってからだんだん水が少なくなり沢靴を脱いでから葛城山の稜線を目指しますがこれが意外ときつくてしんどかった。最後の九十九折を登りつめると葛城神社の広場の裏に出ます。山頂広場でコーヒーを沸かして、フレッシュなパイナップルをいただいてゆっくりとしました。あとは伏見峠を越えて念仏坂を下りました。                          。
 

 



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