里山読図山行 「妙・法」    普通
【日 時】 日時 8月24日(土)
【天 候】  曇り〜雨
【参加者】 男性1名、女性4名
 

 

【コース】 9:00出町柳―9:20叡電修学院駅―9:45松ヶ崎小学校−9:55道出会い−10:10法の字上部―10:20東山(186m)−11:00宝ヶ池駐車場東屋―11:35妙の字サイトー12:00宝ヶ池競技場脇の電子基準点
。近くに住んでいながらこの方面の里山はまったく知らないので今回山行することとした。
法の入口、大黒天でいざ登りかけた時に付近にいた中年の女性からいきなり「入ってはいけない」と強く言われ、ルートを問題のない松ヶ崎小学校の横から上がることとした。
火床には近寄れなかったが法の上からの鳥瞰図はみごとで山そのもの高さがない分市内が近く手に取るようにみえる。
松ヶ崎小学校からの登りは短く、途中出会いからは良く整備された道が続き、法の上を通過し186mピークまで問題なく到着する。アンテナがあった。今回は宝ヶ池の周遊コースには行かずに途中まで戻り、171mのピークを目指す。道が分かれるたびにきっちりとした地図があり、なかなか良いところである。
一旦コルに降り立つ。171mピークもすぐで木が茂り眺望はまったくない。狐子坂からいったん道路を下り、対道にわたる。墓の上に登り、妙の脇に近付いて妙の字を見るだけとする。ここも入山禁止なので遠目に炭がいっぱい火床に残っているのが見える。引き返して球技場までをぶらぶら歩き宝ヶ池の電子基準点を確認して帰路についた。雨模様であったが近くの里山でもあり問題なしの判断をした。8月なのにあまり暑くなく、帰り道で雨が降り出した程度で、カッパは着ることもなく、傘一本でなんとか歩けた良い山行であった。
 

 



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