『大文字山』  読図山行
【日 時】 2013年12月1日 (日
【天 候】 晴れ
【参加者】 男性1、女性7、一般1
 

 

【コース】 出町柳 8:15 … 登山口 9:00 … 中尾城跡 9:40 … 中尾の滝 
  10:02 … 幻の滝(食事) 10:33〜11:28 … 熊山 12:08 … 
  小熊山 12:28 … 熊山 12:50 … 三角点 13:20〜13:30 …
  火床の祠 13:52 … 千人塚 14:12 … 登山口 14:35 


出町柳から出発です。京大や吉田山の前を通り、銀閣寺の手前で二人が合流。九名で幻の滝を目指しました。
  
 先頭は交代で務めました。第1のピークまでは一仕事です。きついのはここと、三角点への登りで、後は小さな上り下りの繰り返しです。台風18号の爪あとで、苔むして暗い感じだった中尾の滝も、「洗って汚れを落としました」状態で、岩がむきだしに成ってしまいました。幻の滝まで川に沿って進みますが、がけ崩れで倒木が多く、足元は砂地で、大雨ごとに際限なく荒れてしまいそうです。
昼には早いのですが広くて静かな幻の滝で食事にしました。ここのもみじの木は背が高く、見上げれば‘黄色‘で美しいです。荒木さん手作りの豚汁で、煮込んだ野菜からの美味しいだしが良く効いています。コーヒーや珍しいお菓子もいただき、ゆっくり休憩ができました。ご馳走様でした。
熊山への途中、谷筋で倒木を跨いだり潜ったりを繰り返しているうちに詰め過ぎ
道が無くなってしまいました。すこし戻り道発見!  「あのポキポキの木(幹だけが残っていた)が目印で、そこから左」と言うと、「次ぎ来た時には無いかも知れん」と言う返事。どうかこれ以上荒れずに済みますように。
熊山から小熊山をピストンして三角点を目指しました。火床から大の右払いを下りましたが、火床手前の枝道のほうが、階段が無く足には優しいかも分かりません。小熊山のずっと先にある「無名滝」にも行ってみたいです。
登山口に戻り、ストレッチをして解散しました。
  

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