| 新春野点ハイク「大文字山」 | ゆっくり |
| 【日 時】 | 2014年1月4日（土曜日） |
| 【天 候】 | 曇り |
| 【参加者】 | 男性４名、女性８名 会員外２名 |
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| 【コース】 | 山科駅前(9：00)〜毘沙門堂門跡(10：00)〜昼食(11：30〜12：30) 大文字火床
(13：00)〜 法然院(14：10) |
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年初めの山行で新年の挨拶のあと毘沙門堂へ向かう。残念ながら快晴とは言えずどんよりした曇り空が広がるが山行中雪が散らつく程度でまずまずの空模様でした。 毘沙門堂前でストレッチ等をすませ、のんびり歩きだす。昨年の台風直後の荒れた道は途中まで改修が進み重機が入れる広い道になっていた。そこ からは依然として荒れたままでしたが、歩きやすくなっていました。道が北から西に方向を変えるあたりからは前のままの登山道になる。例年は直 進していた二股の分岐で今年は北に向かい山頂を目指す。東山トレイルとの合流地点の手前の樹林の中のなだらかな広場でお茶会を始める。ワイワ イガヤガヤといつも通り賑やかなお茶会で、今年も西岡さんの美味しいコーヒーもあり、横のトレイルを歩いている人達に横目で見られながら楽し い一時を過ごしました。今年はルートを変更し久しぶりに火床からの下山です。大文字山の火床が始めての会員もいたのでゆっくり京都の町を眺め てから、慎重に火床の間の階段を下りて行きます。そこから尾根の端をジグザグに道があり、ゆっくり安全第一で法然院へ下山しました。東北大震 災の慰霊碑はルートを外れた尾根の上らしく見つけられませんでした(残念)。法然院を見学したあと軽くストレッチをして解散しました。 新年始めの例会はヒヤリハットもなく楽しい一日でした。 |
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