武奈ヶ岳

普通

【日　時】	1月19日（日）
【天　候】	雪、曇り
【参加者】	男性４名、女性５名
【コース】	坊村9:30〜一本松10:50〜御殿山1:13〜坊村3:45
明王院は雪景色。綺麗です。　　　　　　　　　　　　川も雪を被っています。 今日の京都は朝から雪です。大原も加茂川も雪景色でとても風情があって綺麗です。武奈ヶ岳の雪も期待が持てます。坊村のトイレの前を除雪して くれますがみるみる積もって 真っ白になります。新雪が４〜５０�pほど積もっているのでアイゼン無しでも行けそうです。常なら登り始めの急坂は踏み固められていてツルツル と滑りやすいので直ぐにアイゼンの御用となるのですが、今日はツボ足で登れますが雪が降り積もっているためかペースがあがりません。近くの山 でこんなに雪山を楽しめるのはめったにありません。今日は山頂に拘らずに十分、雪山を楽しむ事にします。急坂を登りきると、少し傾斜は緩くな ります。降り続く雪で登山道もうっすらとなりますがそれもまた楽しいものです。一本松を過ぎた位からの樹氷はとても綺麗です。氷の樹氷と言う よりも新雪の綿帽子がすべての木に積もっていてメルヘンチックです。御殿山まで登ると風が寒いかもしれないので稜線手前で昼食をとることにし て御殿山まで登ります。 　　雪の中ラッセル、ワッセワッセ。 御殿山に登っても武奈ヶ岳は見えません。暫くするとうっすらと見えて来ました。武奈ヶ岳を確かめて、記念写真を撮った ら後は坊村に向かってひたすら降りて行きます。登るときはかすかだったトレースがしっかりとしたトレースになっていました。 　 　 寒さのせいか、オーバーワークのせいか足がつる人が二人出ました。夏と違ってなかなか戻らないみたいで、一人は途中で引き返し、もう一人は別 行動でゆっくり降りました。自分自身はあまりつったことがないのであまり解りません。なにか良い予防策か手入れの方法があれば教えてくださ い。

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