余呉トレイルの山F
    『椿坂峠〜柳ヶ瀬山』     
 普通
【日 時】  2014/ 4月13(日)
【天 候】 .晴
【参加者】   男性3名   女性10名
 

 

【コース】   ・東本願寺前(7;15)−木之本IC−<R365>−椿坂峠/500m(9;05-25)==椿井嶺越=
 <県境尾根>=『△沓掛山(559.3m)』(10;25)=430m点〔昼食〕(12;00-59)=・455m標高点 
 (13;30)=玄蕃尾城跡/460m(14;05-15)=『△柳ヶ瀬山(439.2m)』(14;27)=柳ヶ瀬集落 
 /210m(15;10-45)−−京都(18;45
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   読図です。地図と地形を見ています。         道なき道を登っていくます。
 京都市内では、ソメイヨシノは散り八重桜が咲き始めていたが、高速を走り車窓からは、満開の桜を楽
しむことが出来た。下山予定の柳ケ瀬集落で車を一台止め置き、2台の車 は通い慣れた椿坂集落を抜け椿坂峠で駐車。この辺りは、雪が解けて春を待ちわびている風景でフキノトウが顔を出していた。入山届けをメールで 流したが、県外の為入れることが出来なかった。今日は読図山行の為二人一組で歩くことにした。身支度を整え方向を合わせ出発。トレイルに乗る までがなかなかの曲者で、方向は間違っていないが、先頭は藪漕ぎをしながら道を探すが、後続は難なく歩きやすいところを歩いている。後続と合 流して道を進む。トレイルに乗り沓掛山(559.3m)を目指す。方向を確認しながら一つ一つ、納得しながら進むので時間が掛かるが、とても 面白い。所処テープが付いていて安心するが、テープがなくても歩けるようになりたいものだ。
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        岩ウチワ                       玄蕃尾城跡 
靴掛山(559.3m)付近に到着。三角点は少し下がって5分ぐらいの所に有るらしく何人かは三角点を探しに行ったが、私たちは探せなかった が、Sさんと、Iさんは探し当てられた。流石である。次は(455.m)に進むが、途中で西に延びている尾根が有るが見落としたので確認。
次は、南南西に伸びている尾根はどれ? とにかく確認しながら歩くので、距離は進まない。雨も降りそうでないので、のんびりと進む。雪椿、こ ぶし、イワウチハ、ミツバツツジが綺麗に咲いている。
430m付近で昼食を済ませ455mを目指すが広い尾根でしっかり道は付いているが、藪漕ぎを楽しむ。送電線を見つけては喜び、ブナの巨樹の 確認、多分トンネルの上かな等確認をしながら行くと玄蕃尾城址に到着。立派なお城だったのが伺える。後は柳ケ瀬集落まで一度歩いた道なのでの んびり
イカリソウを見ながら歩く。満開の桜を見ながら温泉で汗を流し、楽しい山行が出来ました。安全運転に努めて戴き、美味しいコーヒーをごちそう に成り有り難うございました。ヒヤリハットが無くメンバーに感謝です。又行きましょう!

 

       
 

 



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