久住岳、由布岳 | 普通 |
【日 時】 | 6月7日(土)〜11日(水) |
【天 候】 | .晴れ |
【参加者】 | 男性 女性 |
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【コース】 | 6/7(土) コスモフェリーターミナル 19:55 出港 6/8(日) 入港7:45=車=長者原9:10−9:40〜諏蛾守11:30〜 北千里浜11:45〜久住分 岐12:47〜久住山13:25〜久住分岐13:5〜法華院分岐14:35〜法華院温泉山荘15:156/9(月) 山荘7:30〜坊がツルキャンプ場7:40〜5合目 8:54〜段原9:36着〜大船山 10:10〜段原10:45〜大船山10:53〜大戸越11:42〜平治岳13:01〜大戸越13:49〜 法 華院温泉山荘15:15 6/10(火) 山荘4:55〜雨ケ池越6:02〜長者原7:40=車=由布岳登山口9:07〜日向岳分 岐9:22〜合野越9:57〜西峰・東峰分岐の下11:25〜西峰 12:10〜西峰・東峰分12:45〜 合野越13:51〜登山口P 14:25=車=出港18:55 6/11(水) 6:20南港 入港 |
6/10 南港アATCをからフェリーに乗り目が覚めたら別府です。遠いけど九州は楽です。久住登山口、長者原から法華院温泉に入山連絡をし て下山ルートの確認。中岳からのルートには通行止めが有りコースを教えてもらいました。長者原から砂防ダムを横に見て≪落石危険、休憩禁止≫ の看板から岩だらけの谷に降ります。確かに今にも落ちそうなバランスを保って積み重なっている山容を見ていると休憩する気にはなりません。ま た大きな谷でガスっていると方向が分からなくなるのか、黄色のペイントが数歩ごとにあります。樹林のない火山なので谷底の分岐から稜線までて んてんと黄色い○が続いています。ガラガラの谷を三俣山を見ながら諏蛾守越まで登り北千里浜下ります。北千里浜から稜線の久住の別れに着いた 頃には小雨が降って来ました。久住山にはミヤマキリシマの花はなく、虫にやられて枯れてしまったり、青息吐息の木ばかりでした。天候、時間の ことを考えて今回は中岳をカットして法華院温に 。 法華院温泉 6/11 坊がつるキャンプ場から樹林帯に入り稜線の段原まで登ります。足元は昨日の雨のせいかジュルジュルのヌルヌルです。火山灰を水でこ ねた様な登山道です。段原まで登ると平治山のミヤマキリシマが遠望できます。 ミヤマキリシマに埋め尽くされた平治山 花の中の登山道 大船山から大戸越までおります。平治山は一面ミヤマキリシマの山です。でも下山道は大船山の登山道よりももっとジュルジュルです。泥のお風呂 に足を突っ込んだようです。 6/10 法華院から雨ヶ森越で長者原まで帰ります。このコースは九州自然歩道で穏やかな道です。長者原から車で由布岳正面登山口から登りま す。由布岳もミヤマキリシマが多い山です。由布岳東峰、西峰の分岐からは岩山でした。西峰は今までとは打って変わった厳しさです。鎖を登って いきました。登って行くよりもトラバスが緊張しました。強い風が吹いている上に鎖がガスで濡れていて滑りやすく油断なりません。西峰までは 思ったより遠く下で待っている人は長く感じたと思います。分岐から来た道を引き返し別府港まで車で帰りフェリーに乗りました。 由布岳山頂 |
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