【日　時】

【天　候】

【例会目的】

 【参加者】

　会員；７名，一般；０名，　　　計７名（Ｗ＝４名，Ｍ＝３名）

【コース】

　〔集合；<京都から参加者>「四条大宮」，午後３時３０分〕
　・<6/14> 京都(15;30)−<京都縦貫;R147他>−(17;00)能勢/山空海温泉〔泊〕
　・<6/15> 山空海温泉(8;40)−<自動車>−行者口P(9;10)＝＝行者山(9;48)＝
　　＝六地蔵(10:45)＝＝｢剣尾山(794m)｣(10;57-11;30) ＝
　　＝｢横尾山(△784.9m)｣(10;57-11;30)＝＝一休み峠(13;40-45)＝
　　＝行者口P(14;05-15)−<自動車>−能勢道の駅(14;45)　〔解散〕)

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  　　 ≪『剣尾山』山頂にて、今日の参加です≫　　　　　　　　　　　       　≪『横尾山』の三角点≫
  
  【報告と感想】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　SL/石田 千津子
  　今年も又、“おいしい鱧”と“温泉”そして“蛍”につられて行ってきました。例会案内にはﾘｰﾀﾞｰは｢MUさん｣となっていますが、あの不死身のMUさんが足を痛めて、しばらく山が歩けないとのことで、急遽 山行ﾘｰﾀﾞｰは石田(忠)が行うことになりました。急なことでもあり、諸般の事情で６月１４日(土)の『妙見山』は取りやめ、６月１５日(日)の『剣尾山〜横尾山』のみ山行しました。報告はSLの石田(千)が担当します。
  　６月１５日、朝はゆっくりして、ご飯とうどんで済ませ、『剣尾山』へ向かいました。剣尾山の駐車場が林道の奥にあります。５−６台は駐車できます。私たちは６人で３台の車に分乗しましたがすぐ後で来た車からは、沢山のおばさん登山者が下りて来られました。やはり人気の山です。林道を少し戻って登山口に着きました。横には綺麗なﾄｲﾚもあります。
  　皆さん２日酔いの気配もなく、心地よい汗をかきます。幅の広い歩きやすい道です。ﾜﾝﾋﾟｯﾁで行者山まで登り、休憩です。本当に歩きやすい道です。樹林の中を歩くので風は今一ですが、それでも木の間を通ってくる風は心地よいものです。
  　六地蔵を過ぎるとほどなく山頂です。お腹はあまり空いていませんが、KOさんの果物とｺｰﾋｰをいただいて、しっかりお腹に収まります。ゆっくり休憩を取った後『横尾山』へむかいます。
  　山頂で、朝に駐車場で出会ったおばさま方が、『横尾山』へのｺｰｽは知らないのでﾋﾟｽﾄﾝの予定でしたが、ついて行ってよろしいですか」ということなので、それではと同行することになりました。私たちの後ろを歩かれていたのですが、口で登る右京労山も降参するくらい「お賑やか」でした。
  　山頂から一旦下り、県境尾根にでてここか県境伝いに『横尾山』の前ﾋﾟｰｸに登り返します。『横尾山』からは行者口の方面に伸びる尾根を下ります。今日は登りも下りもおんなじﾍﾟｰｽです。“一休み峠”からは小さいﾀﾞﾑ湖方面に下ります。ﾀﾞﾑ湖の端を渡って向こう岸に出ると車の駐車場に最短距離なんです。
  　帰りは、“能勢・道の駅”で野菜を買ってソフトクリームを食べて解散となりました。
   

以上

記/石田(千)