| 南アルプス 光岳 | 普通 |
| 【日 時】 | ９月１２日（夜）〜１６日 |
| 【天 候】 | .晴れ |
| 【参加者】 | 男性 1名 女性４名 |
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| 【コース】 | 9 /12京都＝飯田ＩＣ＝道の駅かぐらの湯（仮眠） 9/13 神楽の湯＝発電所7：35〜易老渡9：00〜便ヶ島9：40〜西沢渡10：35〜苔石 （1887ｍ）14：00〜聖平小屋16：45 9/14 聖平小屋6：30〜岩頭8：15〜南岳9：00〜上河内岳10：00〜茶臼小屋12：40 9/15 茶臼小屋5：35〜茶臼岳6：15〜仁田池6：40〜喜望峰7：15〜仁田岳 7：35〜易老岳 10：15〜水場13＾00イザルガ岳13：40〜光小屋14：00〜光岳14：30〜光石14：50〜 光小屋15：30 9/16 光小屋7：15〜三吉平8：20〜易老岳9：45〜Ｐ2254 10：30〜1900の広場11：20〜 面平12：40〜易老渡14：00〜発電所15：30 |
  苔蒸した、南アルプス 奇岩の間を通る 9/13 神楽の湯を出発して、曲がりくねった細い道を易老渡に向かいます。易老渡まで行けると思ったのですが、発電所で通行止めになって いました。１時間半のアルバイトです。便ヶ島までの林道もあちこちと崩落していて、渡るのに気をつかいます。西沢渡の渡渉は一か所深い所があ り、水の勢いもきついので手で操作するロープウェイに乗って渡りました。このロープウェイの重たいこと、唯一の男性のＮさんが頑張って送っ てくれくれました。後から来たお兄さん２人も協力して渡り切りました。お疲れました。 ここから本格的な山道で急登が続きます。もう少し、もう少しと登って行くとやっと去年、聖岳から降りてきた薊畑です。ここから小屋までは下り だけです、   上河内岳山頂 光岳山頂 9/14 今日は昨日と違って快適な稜線歩きです。時間もたっぷり有るので休憩時間もたっぷりとって、ティタイムなどして山を楽しみました。 ここから見る聖岳は立派です両翼を広げた形でで〜んと収まっています。綺麗なやまのかたちです。上河内岳のガラ場をジグザグとピストンし茶臼 小屋に向かいました。 9/15 今日もゆとりのある山行です。いっぱい寄り道をして十分南アルプスの山を楽しみました。小屋を出てすぐに茶臼岳、今回の山行の最高 峰です。去年、畑薙から荒川三山、赤石岳、聖岳と縦走しました。今回はその続きで光岳を登って、南アルプスをぐるーと一周する計画です。聖、 赤石はごつごつした岩の山でした。光岳に至る道は標高が低くなるためか、南に下がるせいか緑に覆われています。木が繁り苔やシダが地面をうる おしています 。 喜望峰から仁田岳を登り、ハイ松は光岳が南限だそうですが、ここのハイ松はとても綺麗な緑の絨毯でした。易老岳までは順調でした。次のイザル ガ岳までが長かった。歩きにくいゴローの沢を登るので余計に長く感じました。小屋にザックを置いて、光岳に登ります。山頂は木に囲まれていて 眺望はよくありませんが、少し先の展望台からは良く見えます。光石もばっちりでし。想像以上に大きな石で三階建のビルぐらいが二つ並んでいま す   光岩でばん〜ざい 茶臼小屋で会ったおじさん、残念ながら頼まれ ていたジャンバー見つかりませんでした。 9/16 昨日、ゼェゼェ登った所も下りとなると早いものです。易老岳でまたティタイムをとって、下りに向かいます。一日目の登りの時と同じで急登です。痩せ尾根があった り、ザレ場のジグザグを下ったりと中々手ごたえがありました。でも一番手強かったのは易老渡からの林道歩きです。一時間半の林道歩きは疲れま した。 |
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