連盟「交流山行」  普通
【日 時】 11月22日(土)〜23日(日)
【天 候】 22日晴れ、23日曇り
【参加者】 22日:総数・81名。右京:男2名、女1名、計3名 
23日:総数約50名。右京:男1名、女1名、計2名
 

 

【コース】 由良ヶ岳

 
22日(土)
 今年の京都労山北部交流会には西山、洛中、やましな、明峰、右京、左京、伏見、らくなん、亀岡、および北部より舞鶴、与謝、福知山の各会が 参加、合計81名の参加が有りました。北部の皆さんの心からのおもてなしで大変楽しく過ごすことが出来ましたが特に地元でとれたブリ、猪鍋、 地酒、そして震災ボランティアに参加された皆さんが福島労山の方から託された福島産のお米でおにぎりがふるまわれました。本番の交流会には各 会が活動報告を中心に自己紹介を行い右京では石田さんから今年の活動内容、右京の現状などが報告されました。今年の交流会は右京からの参加者 が少なかったことには寂しさを覚えました。
23日(日)
 交流山行は丹後の明峰「由良ヶ岳」が選ばれました。山行には60名ほどが参加。5パーティに分割され右京は「洛中、明峰、右京」の合同チー ムに配属。当日は朝から由良ヶ岳にべったりと雲がかかり頂上を見上げることが出来なかった。5パーティが順次、取付き口から登山を開始。登り 始めは深く溝が掘られた道を登る。周りは杉の植林がおおっている。植林が消えて雑木林が見えるころから急登となる。稜線に上がってもガスに覆 われて視界も効かない。まず東峰に登頂、眼下にかすかに日本海を望むことが出来た。東峰から折り返し西峰に向かう。少し長い距離を歩くと西 峰。当初予定されていた西方から北東に抜ける道が荒れたため今年は中止となり出発点へのピストンに変更された。下山時に漸くガスが切れて由良 の海岸に打ち寄せる白波を見ることが出来た。 
各パーティは下山後、順次解散となる。   
                                               記:Y・T
 

 



inserted by FC2 system