『大文字山』 普通例会
【日 時】 2015年3月22日(日曜日)
【天 候】   晴れ時々曇り 気温 山頂22℃ 
【参加者】   女性 6名     
 

 

【コース】 登山口出発(9:20)〜中尾城跡(10:05〜10:15)〜中尾の滝(10:27〜10:37)〜
幻の滝(10:56〜11:45)〜熊山350m (12:11)〜小熊山328m(12:27)〜
大文字山山頂465.3m(13:22)〜出会峠(13:56)〜中尾城跡(14:08)〜登山口(14:35)                 


  登山口から準備を整えT さん先頭に出発。北東に大山出城跡を目指す。気温が高い ので汗ばむ。ゆっくりしたペースで進む。ふみあとは付いていて登山道ははっきりしている。大山出城跡で衣服調整。男性の方が登って来られてイ ノシシがいるので注意するようにと助言を頂く。女性ばかりだったので心配して頂いたようで・・・かよわく見えたのかな?
          1  <ただいまより出発!>
 中尾城跡に向かうためにメンバーに方向を合わせもらい出発。花の香りが山を包んでいるけど花の名前がわからない? ヒサカキ???木漏れ の中を歩くのはとても気持ちの良いもの、春の陽をいっぱいに浴びそよ風に吹かれ最高の山行!
   まもなく中尾城跡。木々の間から、市街地が見える。女性2人づれが・・・以前は山岳会に入っていたとの事だったので、よろしかったらとパンフ レットお渡しする。行きにくい山なので、
興味が有れば是非とお誘いしたが・・・
  読図山行なので、コンパスで進む方向を合わせてもらい中尾の滝に出発。倒木を潜り進んで行くと、だんだん水の音が聞こえて来る。10分程 で中尾の滝に到着。河合さんには初めて目にする景色だったのでとても喜んで頂け、私まで何だかうれしくなる。登山道に戻り幻の滝へ進む。徒渉 を繰り返し、
倒木を潜り幻の滝に到着。少し早目の昼食にする。沢山のおやつを頂く。
 具沢山のスープを温めるが、中途半端な残量のガスを持ってきたので火力が弱くてなかなか温まらなかったが少しぬるめのまま食べてもらった。
 幻の滝から東に進み、熊山を目指す、谷沿いに下ると馬酔木の真っ白な花が一斉に咲いていた。勝手に馬酔木谷と命名。暫く進むと大文字山との 分岐に、差し掛かる。そこから北東に進み熊山。
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     <幻の滝・・・水は流れていない>          <熊山 山頂>

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    <小熊山に向かいます>                  <小熊山 328m>

 樹林帯の中を小熊山に向かって歩き出す。景色は望めないが、心地よい風が吹いている。倒木を潜りながら進んで行くと大きなサルノコシカケ などが・・・・アカマツも有るが、まつたけは・・・などとしゃべりながら進むと328m(小熊山)可愛らしい私設札が下げてあった。熊山まで 戻り大文字三角点へ急登を歩き山頂に沢山の家族連れで賑わっていた。春霞がたなびいていて、大阪までは見えなかった。中尾城跡をめざし下山。 大文字山には、多くの登山道がある。一つ一つ歩くと面白いかもしれないが・・・私の未熟な読図力では?何時付けられたのか出会峠の私設の表記 札が暫く行くと中尾の滝の分岐程なく中尾城跡。急勾配の登山道を歩く程なく登山口に。
 クールダウンのストレッチをしてから解散。疎水の桜の蕾も朝よりはずいぶんふくらんでいて蕾の先もピンクに染まっているのが沢山あった。 2〜3日で咲き出すのでは?           (記 A.Y)


   
 
      
               

   


 
 
      
       
 
       


 
 

 



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