『るり渓・深山』 |
ゆっくり例会 |
【日 時】 | 2015年 8月2日(日) |
【天 候】 | 晴れ |
【参加者】 | 男性 1名 女性 4名 計5名 (うち一般1名) |
【コースタイム】 | 京都駅 8:44発 ― 園部、京阪京都交通バス 9:35発 ― 八田、ぐるりんバス 10:10発 ―
るり渓公園入り口 10:15〜10:25 ―るり渓散策路 10:48 ― 東屋 11:15〜11:25 ― 深山登山口昼食
12:30〜13:00 ― 深山頂上 14:20〜14:45 ― 登山口(下山) 15:50 ― るり渓温泉 16:15 ― バス乗車 18:00 |
京都駅8時44分発の園部行きに乗ると、後のバスにスムーズに乗換えができる。
が、ぐるりんバスを「るり渓」で降りると、散策路に入るまでに30分ほど車道を歩かなくてはならない。山の本に、るり渓温泉や深山のコース紹
介が載っていたらしいが、降りるバス停は「るり渓」になっているということだ。ちなみに「るり渓」には、トイレやお店があり、親子連れがたく
さん水遊びをしていた。 散策路に入る手前に、「榎」というバス停があり、ここで降りるのがベストだ。 <るり渓の散策路入口がやっと見つかる> 散策路には流れや岩の説明板が随所にあり、楽しめる。川の中をジャブジャブ歩ければもっと楽しいかもしれない。木立と木漏れ日と岩の間の早 瀬と・・・・Oさんの写真を見るといいところだと改めて思う。 <涼しそうな滝が続く> <2kmほどの渓谷が続く> <通天湖の堰堤の前で集合写真を撮る。迫力ある 堰堤でした。> 深山登山口までは車道脇を歩かなくてはいけない。登山口は木が茂って日陰になっていたので昼食タイム。頂上まで1時間半の登りになるが、急 登も無く、なだらかな道が続く。木立を抜けるとさえぎる物が無く、暑い暑い。丘のような広場を越えると雨量観測所の建物が見えてくる。頂上に は深山宮があり、日陰と風を求めてお宮さんの裏へと回るがどこも日当たり良好。植木の下でしばし休憩。飛行機を飛ばしている男性のグループが いて落ち着かないが、お金のかかる趣味だなあと眺める。 <深山の頂上(791m)で集合写真を撮りま した。> さあ、温泉へ行こう。大人800円、65歳以上500円。決まった時間に発着する送迎バスで、園部駅か日生中央駅まで送ってもらうとバス代 710円が要らなくなるので、温泉に入って帰る。これ、オススメです。お土産物を眺めたり、食堂でビールを飲んでいるうちにバスの時間になっ た。 先に温泉に入ってしまい、下山報告が遅くなり心配をおかけしました。 (記 T.T) |
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