例会 愛宕山ミニボッカトレ |
普通 |
【日 時】 | 2015年9月19日(土) |
【天 候】 | 曇り |
【参加者】 | 女性1名、男性2名、一般1名、計4名 |
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【コース】 | 清滝バス停 9:20~9:35曇り20℃=表参道5合目小屋 11:20=山頂神社 12:45~13:25曇り16℃=荒神峠 14:25=つつじ尾根経由=JR保津峡駅 15:45曇り18℃ |
清滝へ向かうバスの窓から愛宕山を眺めていて,いつ見ても形の良い山だと思います。
表参道の 張り出した尾根の優雅な曲線と、山頂の尖った三角形を形作る巨木の杉が良いです。今回はリュック を19kgにして張りきって臨んだのですが、登り始めてすぐの「お助け水」で太股の筋肉が急に痛 くなりだしました。歩くこともできず、他のメンバーに(一般参加者の方にも)ペットボトルを 分けて担いでもらいました。暫く休んでからゆっくり登り始めました。リーダーとしてまったく なさけなかったです。ゆっくり登っているうちに除じょに痛みは退いてゆきました。その後2日 シップ薬を貼ったら痛みは消えました。振り返れば、あまり山へ行ってないのに一気に負荷をかけ 過ぎたのが原因だったみたいです。松田さんは用事がありタイムリミットになったので、水尾別 れを過ぎた付近で下山されました。松田さんから、下着は2枚着て1枚めは目の粗めの汗を外へ 出すもの2枚めは汗を吸収するものと着るとよい。そうすれば肌が直接汗に触れることが無くなり 体温を奪われなくなるとアドバイスを受け、なるほどと思いました。それから何本かペットボトル を返してもらい背負って行きました。神社に4人の担いできたペットボトル12,3本程を差し上げ お礼にコーヒーを戴きました。休憩室は誰もおらず3人でゆっくり昼食を摂りました。一般参加の 方は吉野さんのお知り合いで話していて、明智光秀が本能寺へ向かう前ここで詠んだ歌から現在の 京都の裏世界のことまで及んでその博識には驚きました。村上さんは基礎体力があるので山行を 重ねる程実力がつくでしょう。鍛えがえがあるので、どしどし例会に誘ってあげて下さい。 下りは開放的で明るいつつじ尾根を通り保津峡へ降りました。僕は先週の高島トレールでも登り 始めて体調がすぐれずパーテイーに負担をかけてしまいました。一つ上の年代に入ったやさきの ことで体質も変わってきた感じがしてきました。今後はより体調管理、精進して山に向かいたい。 記 Y・M |
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