山城30山、桟敷岳、納山際 |
普通 |
【日 時】 | 12月6(日) 。 |
【天 候】 | 曇り |
【参加者】 | 男性10名、女16性名 |
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【コース】 | 【コースタイム】 〔集合;四条大宮“アークホテル”
前,午前8時00分,〕・‹桟敷ヶ岳組›京都四条大宮(8;00)−<送迎バス>−岩屋橋(8;50-9;02)==西谷分岐
(9;25)==二股(9;50)==薬師峠⇔桟敷ヶ岳分岐(10;05)==“都眺めの石”(11;20)==『桟敷ヶ岳』
(11;30-12;10)= =薬師峠(13;40-45)==“大森サンバレイ”(14;20下山)・‹薬師峠組›「薬師峠⇔桟敷ヶ岳分岐」(10;05-25)== 薬師峠(10;40)==“大森サンバレイ”(11;20下山) ・納山祭・懇親会〔“大森サンバレイ”にて15;00〜17;30〕−<送迎バス>−京都(18;30) |
惟高神社 桟敷岳登山口、西谷 林道分岐で、志明院への林道と別れ右の林道に入る。谷の二俣で林道から登山道に入ります。入ってすぐは大きな岩の横を通ります。そこを越すと 樹林の中のなだらかな道です。杉林を越すと、薬師峠〜桟敷ヶ岳の登山道にでます。ここで、‹薬師峠組›の3名を見送り我々は登山道を右にと り、桟敷ヶ岳に向います。A班が先行しています。私はB班に入り無線を担当します。紅葉はとっくに終わり、木々は葉を落とし北山は冬景色で す。落ち葉を踏みながら静かで気持ちの良い尾根歩きを楽しみます。 岩茸山山頂 桟敷岳反射板 先行のA班から「岩茸山を越すルートをとったようだが、B班は昔からのルートを辿り「岩茸山」の腹を巻いていく。ただ、最近は岩茸山のピー クを通り、反射板の保守かにつけられた林道を通るのがメインルートになっているのか、尾根に登る道は落葉が降り積もり不明瞭で、ガサゴソ と尾根に上がる。“都眺めの岩”で京都市内を展望し、見晴らしの良い送電線鉄塔の広場を通り、A班に10分程遅れで山頂に着きました。 都忘れの岩、京都(都)が良く見えます。 桟敷岳山頂 今日は時間がタップリあるので、1時間の大休止で昼食を摂るコーヒーを沸かしてもらった。久しぶりに例会参加の会員さんとの会話を楽しみ、 ゆっくり・のんびりと休んだ後、全員で記念写真を撮って山頂を辞した。 下山もA班,B班の順で進む。下山時は、A班は岩茸山ピークをパスして巻道を、B班は岩茸山ピークを踏んで行くコースをとる。途中で “ナメコ”を発見し少しいただく。A班も登り時に見つけていた“ナメコ”をとりながら進む。その後も“ナメコ”採りをしながら進む。少し時期 が外れ加減で、とうがたっているのが残念です。 薬師峠、六地蔵が祀られています。 大森へと降りて来ました。 薬師峠でお地蔵さんにお参りして休憩した後、大森・東町に下山。この日の山行を終えました。沢山の参加で賑やかに、そして和やかに、初冬の京 都北山を楽しみました。 大森サンバレー、送迎付きでお食事ができます。 納山祭、一年の無事故登山を感謝して、 |
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