雪と遊ぶ 戸隠高原
 スキー例会
【日 時】  2016年3月1日(火)〜3日(木) 。
【天 候】  おおむね晴、往路の米原までは雪降ったり止んだり
【参加者】    男性名、女性3名 一般1
 

 

【コース】 いわゆる登山行動はないので、コースタイムの記録はあり ません。

今回の例会は、雪と遊ぶ、雪に親しむことで冬眠(?)会員をなくしたいと思っていま した。ゲレンデスキーも大歓迎、歩くスキーやスノーシューもやろうという計画でした。
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                    戸隠連峰
出発日の1日朝、京都の街は薄っすらと雪化粧でした。名神に入っても雪が降ったり止んだりで、関ケ原付近がちょっと心配でしたがたいしたこと は無く、米原から先は晴れていました。(京都や大津にまで雪雲が入るのは、若狭湾からの北風によるものです。関ケ原付近の雪は、北風の場合は 伊吹山や白山系がブロックしてくれるので、降りにくいタイプでした。)ただ、事故があったようで、現地到着は予定より遅くなってしまいまし た。
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ですから初日は、足慣らし程度にゲレンデへ。私は、馴染みの喫茶店でマスターと話をしながら、コーヒーと地元で採れたジャガイモのケーキを味 わい、ゆっくり雪景色を楽しみました。
2日目は朝から皆さんはゲレンデへ。私も歩くスキー(短めで、踵を固定しない)で林の中を歩き、少し遅れてゲレンデに行きましたが、何せ20 数年ぶりのゲレンデです。筋力が格段に落ちているのと、スピードが怖くて散々でした。おかげで雪の付いた壁のような戸隠連山の展望を十分楽し みました。それにしてもTさんのテレマークスキーはすごい。
  3 雪原のお散歩。
3日目は午前中、Tさんのシールを張ったテレマークスキーの他は、みんながスノーシューをレンタルして、雪原散歩を楽しみました。戸隠奥社参 道の随身門から森林植物園を横切り、鏡池を往復するコースです。ウサギの足跡を見つけたり、嘘かほんとか、ウソの鳴き声を聞いたり、半日を楽 しく過ごし、午後に現地を発ち、帰路につきました。


 
 

 



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