女性委員会公開ハイキング
          「比叡アルプス」
 普通
【日 時】 2016年5月22日(日曜日)
【天 候】
【参加者】 女性委員6名、労山会員11名(内・右京1名)、計17名
 

 

【コース】 北白川仕伏町(9:05)〜瓜生山(9:40)〜P383(10:30)〜一本杉(11:55~12:25)〜
石鳥居(13:10)〜修学院下山・解散(14:20)

公開ハイキングとして募集しましたが、残念ながら一般の参加はなく労山会員の交流山 行と
なりました。パブテスト病院横の駐車場で自己紹介・コース説明・ストレッチのあと青空の
もと出発。今日はトレランの大会があるのか選手が時折我々を追い抜いていきました。駐車
場横から森に入り、流れに沿って進み、瓜生山へと登って行く。瓜生山から東山トレイル63
の標識まで歩いて谷に降りる。谷から県境尾根のP383まで小さな尾根を登る。ここから比叡
アルプスと呼ばれる白砂の県境尾根をゆっくりアップダウンを繰り返しながら登って行く。
緑の木々の葉の間にエゴやツツジの花が咲き残っていて、あまり他のハイカーと出会う事の
ない静かな道です。送電線の鉄塔の下を過ぎ、てんこ山のある尾根との分岐を過ぎるとまも
なく大きな建物の横に出る。そこを抜けると一本杉の立つ比叡山ドライブウェイの展望台に
到着して、ゆっくり昼食にする。食後、ホテルの前を通り東海自然歩道を少し歩き、ドライ
ブウェイの下をくぐって林道にでる。林道の横の谷にはピンクの九輪草の花が点在しきれい
でした。石の鳥居の所まで行くと、他のハイカーや団体の人達で一気に賑やかになる。ここ
から東山トレイルの道を谷に降り、沢を渡渉しながらアップダウンを繰り返して水飲み対陣
碑跡にでる。休憩中のハイカーの間を抜けて我々は梅谷沿いの道を降りたが、雲母坂を降り
る人が大半なのでこの道を行くのは私達だけでした。滑りやすい急坂の細い道を足元注意で
進むと林道に出るのですが谷も林道も荒れていました。途中で蛇を驚かせたりしながら修学
院離宮の近くの住宅街に出て、児童公園で解散しました。好天に恵まれヒヤリハットもなく
楽しい交流山行でした
                             記・T/T
 

 



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