| 雪山ハイク、釈迦岳 | 普通 |
| 【日 時】 | 1月29日（日） |
| 【天 候】 | 曇りのち小雨 |
| 【参加者】 | 男性２名 女性３名 |
| 【コース】 |
161バイパス出口9：05〜イン谷9：25〜釈迦岳登山口10：00〜神爾の滝分岐10：30〜旧リフト駅10：50〜カラ岳途中引き返し13：00〜釈迦岳、カラ岳分
岐13：30〜神爾の滝分岐14：30〜釈迦岳登山口15：10〜バイパス出口15：45 |
| 161号線バイパスを出ると車が沢山、止まっています。ノーマルタイヤの車が雪で
立往生しているかと思っていると先に到着していた会員さんが手を振っています。バイパス出口から除雪していないのでこれ以上進めないそうで
す。何十台もの車が止まっています。 しかたがないので、ここから歩くことになりました。予定より１時間かかりました。今年は雪が多くて、前日からの寒さで雪が固くなっています。 トレースは有るのですが時々ズッボと入ります。雪道に慣れていない新人さん達はてこずったみたいです。神爾の谷分岐から釈迦岳分岐までは直ぐ だと思っていましたが結構時間がかかりました。途中のリフト駅降り場で早い目の昼食休憩をとりました。先に休憩していた男性二人組は山頂まで 時間がかかりそうなので、ここから引き返すそうです。私たちは引き返す時間を区切って、山頂を目指して出発しました。去年も同じコースで来ま した。その時、釈迦岳分岐には山道右手に解りやすい大きな道標が有ったので見逃すことは無いと思っていましたが、長いトラバースが有り、変だ なと思ってGPSで確認すると、分岐を過ぎてカラ岳に向かっていました。13：00頃過ぎたころには引き返そうと思っていたので山頂は諦め て、ここから引き返すことにしました。 帰りに確認すると道標は雪に埋もれていてトレースも無いことから見過ごしてしまいました。山道の右手の尾根を登るのですが、道標に頼りすぎて しまいました。帰りもズッボ、ズッボと入りながら降りていくとポツポツと雨が降ってきました。なんとか登山口まで待ってくれましたが、バイパ ス出口では本格的に降ってきました。結果オーライですが早い目に下山して良かったなと胸をなでおろしました。 |
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