読図山行 「大文字山」 | 普通例会 |
【日 時】 | 2017年2月12日(日) |
【天 候】 | 曇り |
【参加者】 | 男性 1名 女性 7名 計 8名 (一般・・・1名) |
【コースタイム】 | 出町柳8:20・・・銀閣寺9:00・・・登り口9:10・・・中尾城跡9:40・・・中尾の滝
10:10・・・ 幻の滝10:40〜11:20・・・熊山12:00・・・小熊山12:20・・・孫熊山12:30・・・ 熊山12:45・・・三角点13:10・・・枝道13:40・・・中尾城跡14:05・・・登り口14:30 |
【報告と感想】 朝起きると、家の周りは真っ白で、道路も凍っているところ有りです。 出町柳で6人、銀閣寺で2人が合流し、登り口に向かいました。これから行く大文字山の北斜面は、 道はあるのですが地図には載っていません。枝道も多く、同じような景色も多いので難しいところです。私は以前、山崎さんが書かれた概念図を見 てコースの線を入れました。 先頭を交代しながら進みます。ピークの確認、現在地の確認、進行方向の確認です。 今日は中尾の滝から幻の滝へは、尾根で行きます。谷筋よりもはるかに歩きよいですが、倒木を 跨いだり、流れの中にちょっと入ったり、白いさくさくの土の上を歩く谷コースも面白いです。 「なんぼ何でも早すぎるやろう」と言われながらも、いつものように幻の滝でお昼(?)ご飯です。 時刻は10:40。唯々、担いできた粕汁を早く食べてもらって、楽になりたかっただけです。 オレンジもいただき、熊山を目指します。谷筋には雪も積もっています。 踏まれていないので、真っ白です。倒木から“つらら”が下がっていたりします。樹液が凍るせいか、茶色い“つらら”です。 熊山へは、三角点へ続く尾根を跨ぎます。熊山から小熊山、帰りに孫熊山に立ち寄りました。ひ孫は見つけられませんでした。熊山に戻り、次は 三角点を目指します。最後の登りです。 この日は、遠くまでよく見え、あべのハルカスも簡単に見つけることができました。火床手前の枝道に入り、中尾の滝分岐に出会うと、後は朝来 た道を戻ります。登り口に下り、ストレッチをして解散しました。雪の大文字山は初めてで、朝には白い大の字も見ることができました。 ( 記 T.T ) <美味しい粕汁をいただき、体が温まりました> <子(小?)熊山の頂上で集合写真> <大文字の奥は雪景色がきれいでした> <子熊山は標高328mです。幹にかわいい標 示がありました> <読図をしながら 山行しました> |
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