乗鞍スキーツアー
  (京都スキーフェスティバル)
スキー例会
【日 時】 2017年2月17日(金) 夜発〜19日(日)
【天 候】  晴れ時々曇り
【参加者】 右京労山参加者  男性 2名  女性 4名  計 6名  (全員で43名参加者) 
【コースタイム】 2017年2月17日(金)夜、駐車場7時、京都駅7時30分〜AM0時30分乗鞍高原着
18日(土)終日スキー講習&フリー
19日(日)午前中スキー〜PM3時出発〜京都21時頃着
【報告と感想】
   道路は渋滞や雪もなく、12:30頃宿に着いて1時就寝、やはり布団のうえで寝ると楽。
 朝食後ゲレンデ迄5分程スキー担いで歩くのですが、前日雨が降って上の雪が溶け、車道なので圧雪された氷道、滑ってこけないよう慎重に歩い て、ゲレンデに着くとホッとした。晴れているのですが、じっとしているととにかく寒い。
 体操後リフト1本上がって一人一人滑って、クラス分けで私は、中の上に入れてもらい生徒5人、次の日は3人、ゲレンデはアイスバーン状態な ので、いきなり滑っておっかなびっくり、昼頃になってやっとなれてきました。講習は下ばかりを見ない、上を見ると後傾が改善される。進みたい 方向を見ると自然に曲がる。ストックはいい加減につかず、突いたら腕先を下に下げると、スキーに圧が加わって曲がりやすい。腕先は視界に入る 程度に上げて滑る。ターンする方向を腕でリードする。
 Nさんは同じ班、今シーズン滑りこんでいるのでうまくなったが、朝ゲレンデを見に行き、帰りに滑って膝を打ち、痛いので昼からリタイア(次 の日も)。
 Mさんは中級班、翌日フリー(気持ちは解ります)。
 Sさんは初級班。NIさん、Yさんは両日共フリー。昼から全員で競技ポールを滑ってビデオを撮ってもらう。初級班は中間から、ポールを飛ば して滑る人や立ち止まる人、大回りする人色々、私は滑る姿勢が高いと言われた。ナルホド
 風呂は広くはないが、硫黄の匂いと白濁した湯24時間入れ、いかにも温泉という感じで疲れがとれる。
 翌日は横殴りの凄い風、ゲレンデにぼんやり立っていると、フラフラとなり今日はダメかと思ったが空は青い、リフトは一本だけ動いていて、 200m程の行列、久し振りに長い事並んだが、これが幸いして上に行くと風も弱まり、4人乗りリフトも動き出し、上のペアーも動いて頂上まで 上がり、ここまで来るとゲレンデは広々していて解放感があり、色んなコースが滑れて雪質も良く、滑っていると嬉しくなる。
 時々ワカンを履いたパーティが行き来する。乗鞍本峰は突んがっていて雪煙がたなびいており、かなりの強風だと思う。昼前ポール班が昼食に 行って留守の間に、3本滑って終わりました。何でもバーンが適度に硬く掘れないのと、良く滑りコンデションが最高に近かったそうで、それと優 しいポールの張り方で、私でも気持ち良く滑れました。右京から沢山参加してもらって有難うございました。又来年よろしくお願いします。

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              <乗鞍スキー場からよく見える御嶽山>
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            <乗鞍スキー場の一番上のゲレンデは雪質が最 高でした>
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           <快晴なのに風が強く、リフトも揺れました。中 級コース>
              



                                                                     
             
               
        

                 





 

                                
                
 


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