六甲・荒地山〜六甲最高峰 |
普通 |
【日 時】 | 2017年3月12日 |
【天 候】 | 晴れ |
【参加者】 | 女性11名、男性3名、計14名 |
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【コース】 | 阪急芦屋川駅前9:10₋9:40鷹雄山山頂₋11:00岩梯子₋11:30荒地山山 頂12:00₋13:20雨ヶ峠‐14:40六甲最高峰15:00₋16:00雨ヶ峠‐16:40 荒地山分岐‐17:00ロックガーデン下降‐17:30高座の滝茶茶屋‐17:50 阪急芦屋川駅前 |
【山行報告】 記:Y・T 六甲・荒地山全景 阪急芦屋川駅を出発 鉄塔下での休息 岩梯子 小窓の潜り抜け 巻道 荒地山山頂 六甲最高峰 下山時大阪方面を見下ろす まず、今回の山行計画を「普通」で出しましたが結果は「ガンバリ」でした。予想以上に参加 者の皆さんに歩いて頂き申し訳ありませんでした。 9時・阪急芦屋川駅集合をかけて参加者13名で出発。芦屋川沿いをしばらく歩いて「高座の滝 へ」の標識に従い左折、そのご「高座の滝」と「鷹尾山から荒地山」の標識がかかる角を右折。 急坂を詰めると鷹尾山登山口となる。登山口から緩やかな勾配を詰めるとP272・鷹尾山山頂 に着く。ここから尾根伝いに荒地山を目指す。途中、何度かアップダウンを繰り返して荒地山の 難所、「岩梯子」と書かれた小さな札が目に付く。そこが真直ぐに伸びた花崗岩で作られた岩梯 子だ。ここで右に回る巻道組とパーティを分けて頂上付近で集合を掛けた。岩梯子組は岩梯子と 称する花崗岩の階段を伸びる詰め最後に小窓(人一人が通れるほどの岩の隙間)を抜けて難所を クリア。巻道組は岩梯子を左手に見ながらゴツゴツとした岩をまたぎながら登り詰め、岩梯子組 と再度合流した。岩梯子組は難所をクリアして「何とも言えぬ爽やかな笑顔が印象深かった。難 所を通過して暫くすると荒地山頂上に到着、行動食を取る。昼からは最高峰を目指す組と東おた ふく山で引き返す組に分かれて天ヶ峠まで進む。東おたふく組には田尻さんが付いて頂きお任せ する。最高峰まではまだかなりの時間が必要で七曲りを確かな足取りで踏ん張りながら六甲最高 点に到達。この間、パーティの足並みが乱れ先行組と後続組むに別れてしまうが少し時間をおい て後続組も最高点に到着。六甲最高峰の景色を楽しむ。休憩後、そろって下山にかかる。来た道 を荒地山出会いまでの道をそのまま降りる。最高峰を出たのが15時であっことから下山の足を 少し早めてしまって参加者の皆さんに少し辛い思いをさせてしまった。下山路は雨ヶ峠を休むこ となく通過、荒地山出会いに来て初めて休憩を取る。一休みして風吹岩からロックガーデンに向 けて下山路を取る。ロックガーデン下山口でストックをザックに収めて頂き手袋を取り素手のま までロックガーデンを降りた。岩もしっかりしていることからルートを見間違えなければ割と早 く降りることも可能な所でした。ロックガーデンをどんどん下っていくと左手に沢の音が聞こえ 始め最後には人の話し声が聞こえてきて高座の滝の社前に降りて来た。ここで先に到着していた 東おたふく組と合流し本日の山行を終了、解散とした。高座の滝には17時30分着となり谷間 は薄暗くなりかけていた。そのまま阪急芦屋駅に向かい皆さん電車に乗り家路についた。 |
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