花見山行・『堂満岳』 (女性委員会交流山行) |
普通例会 |
【日 時】 | 2017年5月14日(日) |
【天 候】 | 晴れ |
【参加者】 | CL/H(伏見山の会)・ SL/T (右京労山)・ N(らくなん山の会) 西山3名・洛中1名・やましな1名・右京1名 計 9名 |
【コースタイム】 | イン谷口(8:30)〜ダケ道(9:30)〜カモシカ台
(10:20)〜 北比良峠(11:45)〜金糞峠(13:00)〜堂満岳(13:50)〜 ノタノホリ(15:40)〜イン谷口
(16:30) |
【報告と感想】 今日の天気予報は晴れなのになぜか山はガスが掛かっている。おかげで涼しく歩きやすい。鮮やかな山ツツジの花や新緑を楽しみながらゆっくり 登って行く。カモシカ台を過ぎると山の斜面にイワカガミの花があらわれだす。 白・淡いピンク・濃いピンクの花の群落があちこちに咲きゆっくり眺めながら休憩しながら北比良峠まで登る。稜線近くはまだ蕾で可愛い。稜線 からはガスで琵琶湖の眺めはいまいちなので、此処まではちらほら見かけるだけだったシャクナゲに期待しながら金糞峠に向かう。 峠に近づくにつれシャクナゲ尾根の名前どおり、道の両側に蕾から満開までシャクナゲの花が沢山咲いていました。濃いピンクの蕾が開くにつれ 淡いピンクに変わってゆくのが眺められ最高の時期に来られたようです。金糞峠で少し遅めの昼食タイム。 食後、堂満岳に向かうが、この辺りに多く咲くイワウチワの花は完全に終っていました。シャクナゲの花に囲まれた山頂で休憩し下山する。山頂 直下の急斜面は、滑りそうなので特にゆっくりと足元に注意を呼びかけて降りる。 450mまで降りるとトラバースの平坦な道になりなかなか降りない。旧堂満小屋との分岐をすぎてノタノホリに到着。天気が良いと明るく美し い所ですが曇天の時はやや陰気で不気味です。ここまで降りると登山口まですぐです。 ゆっくり歩いたので時間が遅くなり、バスの時間に間に合うのでイン谷口に出てバスで比良駅に戻りました。天気に恵まれ、まったりとイワカガ ミ・シャクナゲの花を楽しみました。 ( 記 T.T ) <堂満岳の山頂で全員の集合写真を撮る> <シャクナゲ尾根に咲くきれいなシャ クナゲの花> |
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