ヒマラヤ、20日間トレッキング
海外山行
【天 候】   全般的に晴れ
【参加者】  男性2名  女性5名  
【コース】

カトマンズ=ルクラ〜カラパタール〜エベレストベースキャンプ〜ルクラ

 

1日目、2日 目   925日 (月)〜26日(火)          

中部国際空港集合は午後10時、メンバーそれぞれ の考え・思惑・勇み足から?午後8時には空港に着いている、タイ国際航空の受 付は10時、如何する事もできず、空港内の施設を索し、深夜便で免税売店が終 了しているが、免税コンビニ店に目的の品物が有る事を聞き出してひたすら時間をつぶす、10時 受付が始まると、どこからか人がわいてきて、いっぱいになり、1025分には出国、030分のタイ航空647便には0時過ぎには乗り込み、軽食のカツサンド、朝食を食べ、タイのスワンナブーム国際 空港まで6時間のフライトだが5時 間半で到着する、時差2時間で乗継時間5時 間45分で1015分のカトマンズ行き319便 待ちする、フライトは3時間25分 で昼食が出て、カトマンズのトリブバン国際空港に20分遅れで到着、大 混雑の入国手続きをすませ、サンタ・ラマ、ガルマの出迎えを受け、サンタハウスで、トレッキング費用・学用品の手渡しをして、貴重 品やトレッキング不要品を預け、明日からの打合せに入る、乾季に入っているが天候が安定せず、ルクラ便はこの23日は数便しか飛んでいない、明日の状況も不明だが、予約した12便に乗れない場合又は欠航の場合は ヘリコプターの チャーターを考える必要がある。ルクラまで、飛行機が使えない場合は、バスでジリまで行き、ルクラまで歩く事34日、エヴェレストトレッキングがナムチェバザールトレッキングになり計画 は破綻する、強運を信じ明日に備える!、明日の飛行機は飛ぶ!!4時半にはサンタ事務所の有るタメル地区にくりだし、登山パンツがほしいメンバーの ため、登山ショップに寄る、信じられない位い安い、サンタ事務所近くのレストランで夕食になるが、ほどなく三浦雄一郎と同席とな る、記念撮影を頼み、応じてもらえる、強運・強運、ヤクの肉とビールを飲んで盛上る。

 1 5

   三浦雄一郎 氏と遭遇                   カトマンズの町

3日目 927日(水) 気温2523             

サ ンタハウス600= カトマンズ、トリプハン国際空港(715745)=ルクラ空港(2850m)8502591m付近1200〜パクティン(2460m)1300

 カ トマンズはお祭りの帰省で大渋滞です。至る所人、人、車、車、ホコリ、ホコリ。飛 行機の時間に間に合うかヤキモキしましたが空港に到着。18人乗り位の小 さいプロペラ機です。有視界飛行の為、欠航が多くそのため大混雑です。飛ぶか飛ばないかと又、ヤキモキ。世界屈指の危険な空港 (滑走路が短い、斜面上に有る)に無事着陸。  ル クラ着、ここからトレッキングの始まりです。又、ここからは車の走る道路が無いので、すべての荷物は人(ポーター)と牛馬です。 大きな荷物を抱えたポーターと牛馬が優先です。端によって道を譲り、副産物の糞(あちらこちらに沢山)を避けながらガタガタの石 畳のエベレスト街道の景色を楽しみながら、カラフルにペイントされた家が緑の背景にあって可愛い。歩きます。今日は下り道です。 まだ高山病の心配はありません。

3 5

      エベレスト街道                 パクティンのホテル

*4日 目  9月28日(木:)                     

パ クティン2640m・208008:30休憩・2720m.208:4510:25休憩・2210:50〜11:28ジョルサレ 2804m・22 昼食タイム13:0013:40休 憩・18.14:0015:20休憩・3285m.1416:00ナムジェバザール着・3450m ホテルヒルテン

 夕 食献立 モスルスープ(ニンニク味のコーンスープ)プティコバル(ネパール風焼き飯)トルカリ(ヤクの肉を使ったーカレー) パ クティンからは渓谷に沿って歩き途中ジョルサレでガイドが許可証(多分トレッキング目的の入国書)を提示して入域料を支払う。この様 な関所がも一度現れ る。入域料を支払った後、川原を歩き吊り橋を渡るとナムチェへの高度差600mの急な坂を登り詰めるとポータが休む広場がありそ こでM さんが待望のリンゴをゲツト。広場から先に第二の関所が現れ同じく入域料を支払って石畳の階段を登り詰めるとナムチェの街並みが 見えて来た。 

3 1

 長〜い吊 橋                     荷物を背負ったロバも吊橋を渡ります。

* 第5日目 929日(金)晴                        

第 一回高度順応日   ガイド:チェワン・ガルマ・レンジ  昨日と同じ宿にて宿泊 

ナムチェバザール3450720〜  休憩745/800〜エベレストビューホテル3880m でティータイム925/1025〜ジャンボチェ3720m 昼食12001240〜ホテル1330

 気 温18  朝食630 味噌汁・お粥・パンケーキ、昼食は、野菜とごはんとスパゲティに、ニンニク がたっぷり入ったスープ夕食1830  温野菜(人参・インゲン・キャベツetc)・牛ステーキ・Fポ テト・スパゲティ・具沢山のスープ    ここでは、水は1L 100ルピー でした。富士山より少し高いだけの標高なので、皆さん余裕があり楽しい一日でした。

 2 3

 エベレストビュウーホテル                ホテル、テンヒル

6   ガイドのデンジさん

* 第6日目  9月30日(土) 晴れ 気温  朝15  昼28   3時頃16℃  

ナ ムチェバザール(3450m)750〜サナサ(3600m)9551025〜ブンキテテンガ3250m)11301230〜 ゴンバ寺院14251540〜タンボチェ1600

朝 は一面ガスがかかっていたが、歩いているうちにガスがとれタムセルクという山がよく見えてきました。まさしくヒマラヤのトレッキ ングという山腹道をゆっくり歩きました。そのうち正面にアマダブラムやローツェや少しだけエヴェレストの山々が見えてきました。サ ナサロッジの辺りには、ゴーキョピークへの分岐があります。さらに谷に下る道を歩くとブンキ・テンガで、ここで太麺のヌードルの ような昼食を食べました。ここからいよいよ600mの登りになりました。2時間ほどでタンボチェのゴンパ寺院にやっと着きまし た。昼頃暑かったのに、着いた時は霧が出て急に寒くなってきました。休憩で入ったゴンパロッジの紅茶で温まりました。有名なゴン パ寺院の中に入り僧侶のお経を聞き、安全登山のお参りをしました。タンボチェのロッジは少し下った所にあり、夕食はネパール料理 のカレーで美味しかったです。

 8   7

  ゴンバ寺院                       ヤク(3000m以上は ヤクの出番)

*第7日目  1001日(日)                   

タンボチェ(3860)ディ ンボチェ(4343)へ    昼食含め休憩5回

ロッジ740 発  気温 15℃ サルオガセのぶらさがった樹林の中を抜け、つり橋を渡ったところのミリンゴで休憩。さらに進む と森林限界を超える。イマジャコーラの川に沿って進む。草紅葉 放牧場が広がる中を気持ちよく歩く。ゴンバを3つ位越えてパンボ チェ(3985)の ロッジでゆったりティータイム。気温は18℃、さらにショマーレ(4010)で1時間15分の昼食。メニュはナポリタン、ジャガイモ。レスキューヘリがかな り頻繁に飛んでいる。ゆったりと 高度をあげていき、フェリツェの分岐と4195m のオルショを過ぎたあたりで休憩をとり、ディンボチェ(4343)に到着。ロッジ(HOTEL SUMIT)ディ ンボチェ 1435  着  気温15℃  血中酸素濃度 87 脈拍 81  夕食<モスルスープというキ ノコのスープ ペンネのナポリタンのようなものにヤクチーズがのっている 小松菜、にんじん、キャベツの野菜炒め>  この日の夕食は野菜もあり食べやすかった。スープは微かにキノコの香りもした。

   9 6

     牧草地?、牧場?                       ロッジ

*第8日 目  102日 (月)                

ディンボチェ800〜イムジャコーラ渓谷6869奥 のチェクン(4743m)1245〜ディンボチェ1550

 今日は2回目の高度順応日、400m登ります。朝、来た道を振り返るとアマダブラム(6856m)、 これから行くチェクン方面にはローツェ(8516m)が朝日に輝いてい る。イムジェ川を右に見てチェクンを目指す。左の山の斜面には50p位の 赤や黄色の植物が点在してる。気 温は15℃。白いイムジュ川の間には石垣で区切られた小スペースがいくつ もある。人間の食べ物かヤクの牧草か植えるのだろう。人間が生きていくためにはヤクの労働力は欠かせない。30分 くらいで集落を過ぎると緩い登りになる。大きな石の有る草原の道の先にはチュクンの村が見えてきた。チュクンに着いた時にはエベ レスト(8848m)とローツェは霧で見えなかった。

『高 山病について』  ヒマラヤトレッキングに行くために朝、9k走 り、食事も気を付けて体重を落とした。人より早くハァハァ言うので少しでも体重を落したほうが楽だろうと思って。4000m 過ぎる頃より頭が重くなる。10/2のチュクンまでの高度順応日は頭が痛 く、食欲不振、もど しそうになる。呼吸も苦しい、地面が黄色く見える。10/3 何とかス タートしたが4620mのトクラで降りることにした。サンタさん(ツァー コンダクター)がヘリコプターを手配してくれた。待つ間も横になる。デンジさん(ガイド)に背負られてヘリコプターへ。カトマン ズの救命病院へ。ガイドのムナさんが通訳してくれるが全て英語。解りません。診断書には沢山水分を取り、十分な休息を要すると書 いて有った。3日間位調子が悪かった。体調が戻って、遊覧飛行機に乗っ て、エベレストを見に行った。190ドル、もっと真近に見たかったなぁと 思いながら雲の間に浮かぶエベレストを眺めていた 

 9 6

        アマダブラム                    チュクンに向かう。(高度順応日)

 

*9 日目 10月3日(火)    天気 晴れ 気温 朝10℃    

ディンボチェ(4343m)(745出発)→デュサ(4053m)→トウクラ(4620m) (11051210)→トウクラ峠 (4830m)(13351350)→ ロブチェ(4930m) (1455着)

 朝食は、パン、卵焼き、御飯、みそ汁、コーヒーで、少し食べるのがしんどくなったが何とか食 べた。朝から快晴で、ホテルから見る景色は素晴らしかった。7時45分に出発し、1回目の休憩は8時半だった。見えている山の名 前は、アマダブラム、タウチェ、チョラツェなどで、デンリさんがt教えてくれますがなかなか覚えられなかった。リンドウの青くて きれいな花を「ウォールネットゲンジ」ということも教えてもらった。前方にプモリ(7165m) の山も見えてきた 歩きやすい道だけど高所なので何回か休憩を入れて、トウクラに着いた。流れの急なクーンブ・ コーラという川を渡った。トウクラのロッジで昼食。スープパスタ、紅茶、シーバッチホーンという現地産のジュースを飲んだ。酸っ ぱかったが美味しかった。ことだった。トウクラ峠までは標高200mの差だが、結構辛かった。峠には、チョルテンがたくさん並ん でいて、これはすべてエヴェレスト登山で亡くなったシェルパの墓ということだ。ロプチェに近づくとヌプツェ(7879m) の山が見えてきた。夕食は、春巻き、ジャガイモであんまり食べられなかった。

 1 2

   トゥクラに向かうトラバース道           チョルテン(シェルパのお墓)

*同日の報告が重なりました。

昨 日の2回目の高度順応日でディンボチェからチュクンを往復して高山病にな りかけたメンバーが出たが朝には少し回復している、6時半にはモーニング ティと朝食を食べ、748分 にはデンボチェを出発する、少し急な登りが終わる所で衣服調節して、デュサ4503mを 目指す、急な登りを過ぎると、緩やかな丘をひたすら登る、先行する登山者が蟻の様に見える。、左右は6000mの 山の間、デュサ(4503m)には9時 過ぎに到着、左後ろ下に帰りのペリチェ(4240m)が航空写真の様に見 える、此処から先も丘斜面の小さな谷の回り込みが続き、丘斜面の大きな谷の向かい側にトウウクラが見え、11時 過ぎに到着して昼食になる、1210分 には目の前のトウクラ峠へ登り出すとすぐ、高山順応ができず、疲労感で歩けないメンバーが出たので、対応をガイド2人 にまかせトウラクに戻りレスキュウヘリでカトマンズに下山。峠に向かう、此処からは緩やかな登りが続き245分にはロブチエ4930mに 到着する、ガイド2人も4時 半には追い着いて安心して、1日が終わる。

 8 3

                  プモリが大きく見えてきました。

 


10日 目  104日 (水)                    

ディンボチェ(4930m)745*第5025m付近の峠915〜ゴラクシェプ(5150m) (1115=昼 食=1217)〜 カラパタール(5545m)1440〜ゴラクシェプ。ロッジ1615

 いよいよ高度5000mを超えまし た。高山病にならないように、ゆっくりと深呼吸をしながらクングー氷河の横をトラバースします。河原の様な所も有れば狭い尾根も あります。そこをヤク(荷物を運ぶ高山の牛)の御一行様がベルを鳴らしながら通ります。プリモの尖ったピーク、ヌプリもどっしり とした山容、どちらも雪で真っ白です。気温2℃

1 28

                                     ゴラクシェプ(中央の集落)に向かう、左の黒い山はカラパタ^−ルの丘

ロッ ジで昼食を済ませ、午後からはいよいよエベレストを見る為にカラパタールの丘、標高差400m です。だけど丘なんて生易しいのものではなかった。ガラガラの荒涼とした山を酸素が薄いので亀の様にゆっくりとジグザグに登ります。 途中、エベレストのビュ―ポイントが有り、遊覧のヘリコプターが止まっていました。遠くですがエベレストをはっきりと見えました。 後、標高差100mゼイゼイ言いながら登りました.5545m は今回のトレッキングの最高地です。 

 7 2

   カラパタール、エベレストビュウー        カラパタール、頂点(5545m)


*第11日目 105日 (木)                     

ゴ ラクシェプ(5150m)7:50・快晴.8℃〜(5120m・5℃)830〜 (5119m12℃)925(クンブー氷河の 方向から雪崩の音が聞こえる)〜ベースキャンプを見下ろす丘(5330m15℃.)950− おやつタイム(クッキー、リンゴ)−、ベースキャンプ・クンブー氷河を見下 ろすもう少し高い丘に移動〜11:15丘を出発・21℃〜休憩(5195m15℃風が出 て来た)114512:00〜ゴラク シェップ1300

 今 回のメインイベント・エベレストベースキャン場へ出発。ここからベースキャンプ場へ旅立つグループは少なかった。ロッジから離れ るとクンブー氷河を中央にして左にロブチェ(6135m)右手にナプチェ (7864m)を従えて果たしてエベレストを見ることが出来るかどうか不 安な気持ちを抱きながら向かった。ベースキャンプ場が見える丘に到着。ガイドのデンリさんからベースキャンプ場はこの下にありま すと説明されてもこの時期はどの国もテントを張っていないのでただ氷河の横に波打つ土色のキャンプ場が見えるだけ。はるか山並み のまだ上にわずかに頭を出している頂が見え、それがエベレストですと説明を受けて慌ててシャッターを切りました。一段とエベレス ト高い所にありました。感激の一言です・・・・暫 くキャンプ場が見える丘で休んでいると遊覧飛行のヘリコプターが2機、3機とやってきて氷河がせり出す尾根を捲くように飛んでい ました。至福のひと時を過ごすことが出来ました。

      4

                     エベレストベースキャンプ

              7

 

12日目 106日(金 晴  ガイド:チェワン・サンタ・レンジ  

ゴ ラクシェプ750〜 ロブチェ峠(4110m、12℃)900〜トウクラ峠(4830m)1130〜トウラク(4120m)12351330〜ペリチェ(4252m、12℃)1515

 今 日から下山です。標高、約900m下山します。朝食630 味噌汁・お粥・トースト 気温:室内10、外7 12時の気温17ゴラクシェップで2晩の泊りでした。

気 温はロブチェトウゲで12まで上がって来た。ピラミッ ド4970mと、有るが良く解らなかった。トウラクで昼食、具だくさんの リゾットと地元のジュースは「シーバッチホーンジュース」シークワサー味でした。 〜ここからは、3日 前に歩いたトラバース道ではなく下の長い長い平たい道を行きます。その前に、橋の所まで100m 程上がり橋を渡ります。少し前に進みこんどは一気に急斜面を下降します。そこからが長いんです。延々と1.5Hで す。湿地帯あり、渡渉有りでした。やっとペリチェに着きました。本日の宿「スノーランド」ロッジ着 水は1L 250ルピー。西村、血中酸素濃度の値が、6065?? 小林リーダーに死んでると言われたが私は居たって平常でした。頭痛も無 いし眩暈もない。??? 

1 2

   ヌプツェ                                                 プモリ(雲に隠れている)と ヌプチェ                      

13日目 10月7日(土) 晴れ、朝12℃、昼15、 3時12℃         

ペ リチェ(4252m)750→ペリチェ峠(4272m)825→オルショ(4190m)940→ショマーレ(4010m)→ パンボチェ(3985m)1055→ミリンゴ(3750m)→ タンボチェ(3860m)1440

 標 高が下がってきたので良く眠れました。ロッジから西の方にタウチェとチョラツェの山がよく見ました。ここには病院もあるので何と なく安心できました。出発して峠を越えると6日前に通ったトレッキング道に合流。ここからずっと下り道だったこともあり、日本庭 園のような岩が所々にある広い台地、鮮やかな紅葉、イムジャ・コーラの白い川を眺めながらの快適なトレッキングになりました。今 日は登って来る人達が多く、たくさんの人達とすれ違いました。昼食はパンボチェでカレー風のパスタやジャガイモのチヂミのような ものでした。食事後天気がだんだん悪くなり気温が低くなってきたので、防寒具を着ました。ミリンゴを過ぎてまた登りの道を歩いて いると、9月30日に泊まったタンボチェのロッジの所に来ました。今日は、ロッジが満員らしくさらに80mほど上に登って行き、 ゴンパ寺院のあるゴンパロッジに泊まることになりました。着いて から周辺を少し散歩しました。ガスがかかっていて尾根には登 りませんでしたが、後でその上には遭難した登山家、加藤保男さんの慰霊碑が立っていることを知りました。

 4 1

第14日目 10月08日(日)            

タンボチェ(3860)キャンジュマ3600m)  (ヘ リで)ルクラ(2850)へ     

ロッジ 745  発 気温10                     休憩3回、

朝 食 味噌汁 クロワッサン ゆで卵 コーヒ> 血中酸素濃度 91 脈拍 73朝 ロッジ前でエベレスト ローツェ ヌプツェ アマダブラムの姿をカメラに収めるもすぐに雲が かかり、見えなくなる。高度が下がってきたせいか、足取りも順調。8:15 頃 3545m付近で1回目の小休憩。つり橋を渡る手前のプンキテンガ(3250)でティータ イム。気温は16℃ 水車でマニ車を回しているロッジでゆったりとする。 サナサの手前(3300m付近)で 3回目の小休憩。気温は20℃に 少しして待機しているヘリの姿を発見。 大急ぎでキャンジュマへ。ヘリポートまで上り、11時頃ヘリに乗り込む。5人乗りなので2回に分けて運んでもらう。一日かけて歩 く所をヘリでは10分弱でルクラに到着。

ルクラ(Everest Mountain Home ロッジ)1140 着  血中酸素濃度91  脈拍80

昼食<バーガー サンドイッチ  ピザ> 飲み物<コー ラ ジストコーヒーとポップコーンをいただきました。夕食<オムレ ツ、サラダ トマトスープ チキンチリ等>久々のビールで乾杯。明 日 カトマンズ行の飛行機に乗れることを願って就寝。ンジャーティ ミントティ、ホットレモンティをそれぞれ注文。注文してから 出て来るまでもとってもビスターリ(ゆったり)で す。我々が日頃食べなれている物とは違いなかなか食が進みませんでした。部屋に入って久々のシャワー。でも心地よいお湯は出ませ ん。夕食までルクラのメインストリートを散策。日本人の女性のいるお店でスカーフ等の買い物。停電で商品が見えずヘッドランプ買 い物。 5 ヘリコプターに搭乗


* 第15日目 10月09 日程より2日 早くルクラに到着しているが、飛行機が一日23便 続きで、座席が取れず、ヘリコプターをチャーターする。6時にはモーニン グコーヒーをデンジが部屋に運んできて、朝食を食べる。ヘリコプターは尾根を低空で乗り越え一路カトマンズに順調に飛行する、空 港で高山病で先に下山したメンバー出迎えを受けお互いの無事を喜ぶ。日本レストランの古都ですき焼定食を食べる、久しぶりの肉を 堪能する、その後はタメル地区の散策、土産物屋を見て、今日の自炊食材のソーセージ、野菜・果物・ビールを買い、久しぶりのあ つさりした食事を堪能。


* 第16日目 1010㈫ ンの朝食を食べ観光に出かける、丘の 上パタンのダンバール広場(旧王宮)を 観光して、昼食はネパールレストランでゆっくり、ボダナートストゥーパで珈琲とクッキー食べ、夕食はモモタロウで日本食となる。

 

* 第17日目 1011㈬ 朝 食にサンタさんが御飯を炊いてくれる、今日の観光のパ シェパティナートはヒンドゥの火葬場アルエガートが有る寺院、見たくないメンバーがいて、3人 だけの観光になる、午前中にサンタハウスに戻る、今日から泊まるホテルバイシャリにチェックイン。荷物をホテルのロビーに置い て、ロータスで昼食後、土産物を買いあさる。登山衣料が安い、夜は韓国焼肉店に行くが肉は硬い豚バラ肉のみ、ビールとで満腹に なる。

 

*18日目 1012  午前中にサンタ事務所に出向いて土産の珈琲を受取り、ホテルに帰り、昼御飯と土産さがしに出かける。その後以前に立寄った土産物 屋をさがす、昨日の所はすぐに見つかるが、他の店は見つからず。夕食は桃太郎で送別会になる。

 

* 第19日目1013㈮、  日本に帰るべく飛行場へ、10時 前にはホテルを出るが通勤渋滞に罹る、飛行場には11時半前に到着して、 出国するが、13時半発のバンコク行きタイ航空320便 は搭乗手続きが始まらず30分遅れになる、3時 間30分のフライトでスワンナープ国際空港に到着、タイでの乗継が5時間15分有るので余 裕!、バンコクは2330分 飛立ち、5時間半のフライトで関西国際空港に帰国する、時差2時 間で7時帰国、 740分解散する。

*第20日 目 1014日 (土)  740分 解散する。


   

 


 

 

 

 

 

 

 








 

 

 

 

 


 



       

    

                    

 

 

 

 


 


  



 
 
 


inserted by FC2 system