雨  乞  岳
 やや頑張り例会 
【日時】 2017年11月12日(日)
【天候等】 晴れ 
【参加者】   男性 5名 (一般 1名)   女性 4名     計  9名
【コースタイム】

茨谷登山口8:45→いっぷく峠9:15→p967 9:45→三人山10:30→東雨乞岳11:20→
雨乞岳11:40→クラ谷入口12:30〜13:10→いっぷく峠14:40→茨谷登山口15:15
【報告と感 想】                                                                   
 清水五条7:00出発。武平峠西駐車場着8:30。駐車場には既に8割埋まっていた。来た道を200m戻ったところに茨谷登山口がある。標 識がないので要注意。小さな徒渉後直登となる。落ち葉深く滑りやすいうえに登山道が分かりにくい。
 30分登っていっぷく峠。まさにいっぷくです。この地点で左右に分かれるが雨乞岳への登りは西方向へ進む。一旦下って登って最初のピーク時 点でそのまま尾根をまっすぐには進まない。左へ下って行くが、三人山まではアップダウンが何回もある。
 P967で右に折れて郡界尾根を進み、三人山に着く。残念なことに期待していた三人山の紅葉は終わっていた。ここはゆったりしたところで、 新緑紅葉の頃はさぞ素晴らしいだろうと納得する。
 いよいよ東雨乞岳へ高度を上げて行くと笹道となり、山頂に近づいてきている。やがて周囲の景色も広がってきて、遠くの山なみと伊勢湾が見え てきて東雨乞岳山頂。風がなければ東雨乞岳で食事としたいが、いつ来ても強風だ。今回も最高の展望にもかかわらず食事どころではありません。 東雨乞岳にザックをデポして雨乞岳へ。笹原が陽光を受けてきらきら光っていて美しい。雨乞岳は狭いうえに風もある。雨乞池をみてサックをデポ した時点に戻って下山道となる。
 途中正面に七人山が見えるのだが、この山も紅葉は終わっていてすっかり晩秋の様相である。紅葉の見られない七人山ならあえてバリエーション ルートを下山するメリットもない。クラ谷を下ることにした。 遅めの食事とコーヒーとお菓子をいただいて谷道へ。一般道とはいえ、やはり谷筋 を歩くのは集中しなければならない。標識は親切なマップ図でポイント番号もつけてあり安心コースといえる。
 案じていた台風の影響ほぼ無し!! コースには目立った倒木もなく斜面の崩れもなく、いっぷく峠に無事戻る。そして急下り30分で茨谷登山 口に到着し た。              ( 記  O.S )

                     1
                              <雨乞岳山頂(1237m)で集合写真 360 度 の眺望です。>

         2
                <東雨乞岳から望む雨乞岳の山容>

         3
             <雨乞岳の頂上には池があり、やはり雨関係 の山だと・・・>

         4
                <陽だまりの中で昼食タイム・・・ク ラ谷入口>

         5
                 <帰りも、いっぷく峠でいっぷく・・・・
 

 

                   
                 

          
  
                                          
           

              


               
              
             
        




                                                
       
                
              

       
                  


       
                  


                
      
              
     

 


inserted by FC2 system