雪彦山  頑張り
【日 時】    5月27日(日)
【天 候】 .晴れ
【参加者】  、男性2名、女性8名
    
【コース】 雪彦山キャンプ場9:45〜雪彦山 13:19=13:38〜雪彦山キャンプ場15:51 

いつもはGPSに山旅ロガーを使っていましたが、今回はヤッマプを使いました。でも 記録の取り出しかたが解からず、大まかなコースタイムしか出せませんでした。
登山口から階段を登ると、出雲岩があります。雪彦山は岩登りのゲレンデの有る山です。早速、ここでも何組かのパーティが登山道の横の岩を登っ ています。スパイダーマンの様に天井の様に張り出している岩を登っています。それを横目で見ながらさらに進んで行くと修験の道場らしく何か所 か鎖、ロープが有りました。雪彦山は九州の英彦山、新潟の弥彦山と並んで三彦山と呼ばれているそうです。覗き岩という細い岩の隙間を4〜5m ほどを岩にへばりつくようにしてすり抜けて馬の背を過ぎると、大天井岳です。ここには雪彦山と書かれた標識が有ります。他のグループはここで 終了みたいですが、三角点の有る雪彦山はもっと先に有ります。でも登山道が崩れていて、通行止めのテープが張ってあります。他に行ける道がな いか、うろうろしていると休憩している人があっちの道を降りていけば行けると教えてくれました。
そこは下山道と大きく書いて有る標識が2枚も有り、大丈夫かなと思いながら降りていくと、雪彦山に向かう登山道に出ました。今までとは違っ て、道は細くなっていますが、しっかりとした道で雪彦山の山頂に着きました。木が茂っていて見晴らしが良くないので、そうそうに下山。鉾立山 に向かいます。時間が無いので、鉾立山途中の峠分岐から虹の滝〜キャンプ場に降ります。峠分岐から谷に降りてふみあとの解りにくい道を下りま すが、赤いペンキ印が沢山ついて有るので辿って降りていきます。谷道は歩きにくいので注意して下山しました。  
            1  雪彦山
 
        2 脊割り岩をくぐる

           3   セリ岩をくぐる



 

 



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