6月岩稜トレーニング・金毘羅 |
普通 |
【日 時】 | 6月9日(土) |
【天 候】 | 晴れ |
【参加者】 | 女性1名、男性3名、合計4名 |
|
|
【コース】 | |
【山行報告】 3回目の岩稜トレーニングとなった6月は近藤さん、村井さんのお二人になったので出来るだけ ロープを使わずにY懸頭までの登下降を体験していただくメニューに切り替える。サブとしてつい て頂いた村田さんから「右京でビレーが出来るメンバーが少ないことは問題ですね」と現状に問題 指摘を受ける。 当日、土曜日にも拘らず多くのパーティが参加してきた、特に労山からは伏見の皆さんがY懸の取 り付きに集まりロープを張る。その横を乙訓精鋭が「ホワイトチムニー」目指して登っていく。私 たちはY懸取付きで復習を兼ねて3本ほど登下降を繰り返しそのあと上部の岩場を目指す。取付き 上部・S字の小さなしかし変化にとんだ岩場を3本ほどこなして次の2段に別れた岩場に取付いた 頃、西山の御大がロープを張りに登ってこられた。聞いてみると西山登山教室参加メンバーを引き 連れて岩稜トレーニングに来られた由。こちらは少しずつロープを出しながら頭を目指す。核心部 の垂直の壁ではロープを無くすまではいかず班マストでの登下降を繰り返しY懸頭まで上がる。頭 で一休みの後、MK沢を下る。何度も来ているはずの村田さんはMk沢を下るのは始めてのようで した。夏山でアルプスなどを目指す方は一度はこの金毘羅でトレーニングを積んで戴きたいと思い ます。アルプスではどこかで小さな岩場が出てくることが有るので金毘羅は良い経験になると思い ます。 |
|
|