| 第１３回初級登山学校 実技⑬岩稜トレーニング |
普通 |
| 【日 時】 | 2018年6月17日 |
| 【天 候】 | 晴れ |
| 【参加者】 | 受講生１１名 |
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| 【コース】 | 江文神社上広場集合8:00 |
| 朝一番、坪山講師から各メンバーに質問があった。「岩稜登攀で注意すべき点は？」後
日思い出して みると以下のような意見があった。 ＊三点支持を確実に行う。慣れるといい加減になる。 ＊足元をしっかり見る。足で探らない。 ＊岩を引っ張らない。岩を押さえるように握る。 ＊歩幅を狭く。大きく足を上げると疲れる。 ＊岩と体の間隔をとる。岩にしがみつかない。 ＊落石を起こさない。落ちてくる石にも注意！ ＊前の人と間隔をとる。あわてて追い付こうとしない。 ＊雷注意！午後には雷発生する。 ＊ルートをしっかり確認する。 ＊登りに特に注意。下りは間違っても登り返せる。むやみに登ると降りられなくなる。 ＊ザックをきちっと背負う。バランスが悪いと傾く。 ＊足元を見にくくするものをぶら下げない。 今日は特に＊岩を引っ張らない。 ＊歩幅を狭く。を頭に置き登った。 ５/２６のギックリ腰からなんとか回復しての岩稜トレ。心配したが大丈夫だった。Y懸取り付きからY懸 頭までを２．５往復。その後MK沢を往復し、最後はY懸沢を下って終了。 天気も良くみっちりと内容の濃いトレーニングでした。 |
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