| エベレスト街道カラパタール | 個人山行 |
| 【日 時】 | 日時 １０月１３日（土）〜１０月３１日（水） |
| 【天 候】 | .すべて晴れ |
| 【参加者】 | 、、女性３名 |
| 10/13関空＝カトマンズ 10/14 カトマンズ〜
パクディン 10/15パクディン〜ナムチェ 10/16 ナムチェ（高度順応日） 10/17 ナムチェ〜ミリンゴ 10/18 ミリンゴ〜ディンボチェ 10/19 デンボチェ（高度順応日） 10/20 ディンボチェ〜ロブチェ 10/21ロブチェ〜ゴラクシェプ〜カラパタール〜ゴラクシェ プ |
|
| 昨年、エベレスト街道を行って、娘に写真を見せると私も行きたいといいました。
彼女はシンガポールに在住しており、英語と中国語が堪能です。高度順応さえ出来れば、街道は迷う所も危ない所無かったので又、ロッジは２時間
も歩くと次の集落が有り言葉が話せたらガイド、ポーター無し（昨年の経験から軽量化、7ｋｇ）となりました。自分でするとなると「地球の歩き
方」のネパール編を買い。手続きの方法を調べ、航空券の予約、ブッキングドットコムでカトマンズのホテルの予約、ネットでコースの研究と中々
手間のかかるものでした。今年の2月に法律が変わって、エベレスト街道はＴＩＭＳが廃止さて入域許可証
(2000ルビー)はルクラで取得できます。 1日目、パクディンの先の吊橋を渡った集落のロッジに泊まりました。昨年より1か月後らしたので、しっかり乾季に入り晴天です。  長くて高い吊橋2日目、ナムチェに向かいます。途中のモンジョで入域料を払いますがこれが大変。1人ずつ名前をスローテンポで写し書きます。ガイドさんなど は一人で30人位持っているので中々進まず2時間以上待たされました。ナムチェの手前の検問所でも写し書きするので1時間待たされました。ナ ムチェは大きな町でロッジも沢山有るので宿を探すのは楽勝だと思っていましたがでもどこも満室。やっと町のドン詰まりで1室確保。ほっとしま した。 
ロッジの部屋の窓から見たナムチェ３日目 今日は高度順応の日です。娘が頭痛がする、吐き気がすると言ったので薬（ダイナッモックス）を飲ませ、1日ゆっくりとしました。 4日目タンボチェにお昼過ぎにつきました。山の上の大きなお寺ゴンバがあります。道中、カンテガ、アマダブラムが白く綺麗に見えます。太陽に 当って輝いています。早くから宿を探したのにどこも満室です。団体客なら予約しているだろうが、個人客はどうして予約しているのか、ネットに はロッジの予約サイトなどなかったのに不思議。ここで3人とも風をひきました。  アムダブラムを背景にパチリ5日目 デンボチなで行きます。途中、知り合ったインド人のグループに宿が取れないことを言いました。（私ではなく娘が）ガイド曰く、当日朝 からポーターを先に行かして宿を取るか、知っているロッジに電話して取るそうです。数日前から予約しても直ぐキャンセルされるので当日に取る そうで、特に宿が少なく集中するロブチェやゴラクシェプでは飛込で宿を取るのは非常に難しいそうです。そこで私たちもガイドしてもらうように 頼んで宿の予約もお願いしました。これで一安心です。エベレスト街道からチェラパス（峠）を超えてゴーキョを回って帰る予定でしたが、日程に ゆとりがなくこの時点でゴーキョは諦めました。 6日目 今日は高度順応の日です。娘はインド人のグループと一緒にチュックンまでローツェを見に行きました。去年はガスって見えなかったけ ど、今年は綺麗に大きく見えたそうです。私と西村さんはデンボチの町をブラブラ、   アマダブラムの見えるカフェ ロブチェ峠 7日目 ロブチェまでいきます。アマダブラム、ヌプツェ、プモリと青空を背にして絶景が続きます。 7日目 ゴラクシェプまで行ってカラパタールを往復します。私たちのペースではゴラクシェプ一泊でエベレストベースキャンプとカラパタールを 行くのは無理なので、娘はインド人のグループと朝、早く行きました。私たちは後からゆっくりとゴラクシェプに行き、お昼頃に着きました。カラ パタールからはエベレストがとても奇麗に見えました エベレストの写真   |
|
|
|
|