白坂・アイゼントレーニング報告  普通
【日 時】 2018年11月25日(日)
【天 候】 晴れ
【参加者】 女性2名、男性1名、合計3名
 

 

【コース】

【山行報告】
                                                    記:Y・T
    1 1
 参加者が3名となったのでマイカーでJR高島まで直行し駅前パーキングに駐車して白坂ゲレン
デに向かう。JR高島駅に到着した際、歩道を6〜7名の集団の後姿を見つけ他の労山が同じゲレ
ンデに向かうのではと思いながら車を停めて仕度を整えた。3名の参加者なので何にするにしても
時間が掛らない。JR高島駅から身支度を整えて白坂へ。途中賽の河原の立札が有る箇所で今シー
ズン初めてのアイゼン装着を行う。坂本さんは借り物のアイゼン装着で少し戸惑いながらもなんと
か装着。賽の河原からシダの生い茂ったぬかるんだ道を登り大きな石が出てきてアイゼンの爪をギ
シギシこすりながら白坂ゲレンデが見える高台まで登る。ここで一度アイゼン装着を見直す。ゲレ
ンデからはガヤガヤと声が聞こえる。ゲレンデに入ると乙訓のメンバー8人が賢明に取り組んでい
ました。私たちは何時もの広場から少し横の空き地に荷物を降ろしフラットフィッティングを基本
としたアイゼンの歩き方を練習。尾根歩き、坂道の登り下り。トラバース気味のトレースを右回り、
左回りと歩き続けた。昼食をはさんで前爪を使った急登の登り。これはふくらはぎにかなりの負担、
しっかり前爪4本で姿勢を安定させることが出来ない。そして短い急坂を後ろ向きで前爪を蹴り込
んで降りる事にも挑戦した。最後にザックを担いで今までとは違ったバランスで尾根歩きや坂道の
登下降、トラバースを繰り返して本日のトレーニングを終了した。
 

 



inserted by FC2 system