『甘南備山(221.0m)』例会 
ゆっくり例会
【日時】 2019年1月27日(日) 
【天候等】  晴れ
【参加者】  男性1名   女性9名    計10名
【コースタイム】

近鉄新田辺(9:00) …JR 京田辺(9:05)…一休寺前(9:20) …登山口 (9:50〜10:10)…
雌山(10;55〜11:05)…梅の小径… 白石…雄山(神南備神社)…展望台(11:55−12:30)…登山口 (13:15〜13;35)…一休寺前…棚倉孫(たなくらひこ)神社(14:20〜 14:30)…京田辺(14:40)
〔報告と感想】
 甘南備山は京田辺市のシンボルであり、古来信仰の対象の山で す。低い山だし、ちょっと辺鄙なところだから参加者も少ないだ ろうと思っていましたが、締切日が近づくと人数が二桁になり、 ち ょ っ とビ ビ っ たの か み ん なをほ っ た か ら し て自 分 一 人 走 り 回 っ て いるし ん ど い 夢 を 見 ま した。しかし 右 京 の 仲 間 と行くのだからと思い直しました。
 新田辺に集合した後京田辺に移動して、そこで自己紹介をしてから、後ろをK.Mさんにお願いして,先頭を私で出発しました。住宅街を通り抜 け 一休寺前を通過、薪神社の横を通りしばらくで畑の中の道に出ました。のんびりと歩いて登山口に到着。トイレ休憩の後、山裾の道を川沿いに進み 二つ目を曲がると思いながら歩いていると、後ろのK.Mさんから「行き過ぎですよ」と声がかかりました。下見に来たときは草ぼうぼうだったと こ ろがきれいに草が刈られていて見違えてしまいました。
 二つ目の橋を渡りヒノキの小径に入り、尾根の小径を通り雌山の三角点に着きました。そこから梅の小径に寄り梅を見た後、白石という巨岩を見 学して神南備神社へ。山陰にひっそりと佇む神南備神社の前を通て雄山で集合写真を撮り、展望台に向かい、昼食タイムにしました。展望台からは 比叡山や、愛宕山、京都タワーを見ることができました。
 昼食後は寒いので早々に引き上げ登山口近くの広場でお茶にしようかと思いましたが、火気厳禁ということで登山口の外の陽だまりでお茶タイム にしました。それからもと来た道を戻り棚倉孫神社に寄り芋茎(ずいき)神輿を見学。芋茎神輿は2 年ごとに作り替えられるのですが、残念ながら今回は外れの年でした。後京田辺駅で解散しました。Kさんをはじめ皆さんのおかげで無事山行を終えることができました。皆さ んありがとうございました。尚下の写真は解散後、皆で行った喫茶店でのK.Sさんの抹茶ラテアートです。                                      ( 記 :  S.W )
       1
                  <雄山の頂上で集合写真>

       2
               <抹茶ラテアート・・・京田辺の喫茶店 で>

               
            
 
 
                    
         

                 



                            


inserted by FC2 system